<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2020年07月23日

7/22太陽Hα像その2

7/22太陽Hα像その2:前回投稿14時過ぎの約4時間前(10時半)にも太陽Hα撮影していた。※可視光像は撮影していないので略※画像をクリックすると別窓に拡大表示※せっかくなので約4時間の間に紅炎噴出がどの程度変化しているか?比較してみた。
↓全体像(白黒)↓10h26m

↓同14h16m↓

↓白黒、北東側↓10h26m

↓同、北西側↓10h26m

↓同、北東側↓14h16m

↓同、北西側↓14h16m

↓同、南東側↓10h26m

↑北東側は、
いずれも非常に淡くて違いが分かりにくい。

↑北西側は、午前の方が
双葉が広がったように見て取れ、
午後から少し収まった印象。

←南東側は、午前は南(下)側の噴出が
高め、午後から東(上)側の方が伸びた
ように見て取れる。

↓同、南東側↓14h16m

↓白黒南東側等倍(2767黒点付近)14h16m

【データ】7/22太陽Hα/2020年7月22日10時26分(1/40sec,70%)/LumixG7(ISO800,4K,MP4,30fps,18秒)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700m)/片持ちフォーク赤道儀@小矢部市水牧
【データ】7/22太陽Hα/14時16分(1/40sec,62%)/他は上と同じ/@小矢部市浅地
【データ】7/22太陽可視光/14時9分(1/500sec,63%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,20秒)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700m)/他は上と同じ
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!この日は午前午後ともに少々風の影響があった。雲も邪魔した。(^_-)-☆
<はな>=^_^=可視光像を撮った午後は、上空気流の揺らぎが気になったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U梅雨が明けるまでは条件よく観察できそうにない。じっと我慢だワン▽・。・▽

☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■

HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台Twitter

投稿者:龍吉at 14:46| 星空・星座 | コメント(0)

◆この記事へのコメント:

※必須