2020年10月20日
10/20太陽Hα&可視光像
10/20昼過ぎの太陽Hα&可視光像※10/19はタイミング合わず欠測※画像をクリックすると別窓に拡大表示※朝から秋らしい青空が広がったが、実際に観察できたのは昼過ぎだった。2776黒点が中央南から西側へ回り始めていた。半暗部を伴う黒点は健在だが、西縁に至るまで何とか形状を維持して欲しい。その間に次の黒点登場が待たれる。周縁の紅炎は、北東縁の噴出を筆頭に南西、南東方向にそれぞれ形状に特徴ある噴出上がっており、低調傾向だった最近にしては少し復活した印象を受けた。ごく淡いものの北西縁にも噴出が上がっていた。
↓Hα全体像(カラー1)↓13h17m
↓全体像(可視光)↓13h22m
↓Hα全体像(白黒)↓
↓同(カラー2)↓
↓同(疑似カラー)↓
【データ】10/20太陽Hα/2020年10月20日13時17分(1/50sec,78%)/LumixG7(ISO400,4K,MP4,30fps,18秒)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/片持ちフォーク赤道儀@小矢部市水牧
【データ】10/20可視光太陽/13時22分(1/400sec,40%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,20秒)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!2776黒点がしっかり見えている間に次の黒点が登場してくれればよいのだけど、、、。(^_-)-☆
<はな>=^_^=東縁から新黒点活動域が登場しないかなあ。やきもきするニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U涼しくなって太陽観察も楽になったが、太陽高度が徐々に下がりつつあるワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
↓Hα全体像(カラー1)↓13h17m
↓全体像(可視光)↓13h22m
↓Hα全体像(白黒)↓
↓同(カラー2)↓
↓同(疑似カラー)↓
北東側等倍(可視光) | ↓南西側等倍(可視光)↓ | 南東側等倍(Hα白黒) | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓ | ↓Registax画面:北東側↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
【データ】10/20可視光太陽/13時22分(1/400sec,40%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,20秒)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!2776黒点がしっかり見えている間に次の黒点が登場してくれればよいのだけど、、、。(^_-)-☆
<はな>=^_^=東縁から新黒点活動域が登場しないかなあ。やきもきするニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U涼しくなって太陽観察も楽になったが、太陽高度が徐々に下がりつつあるワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
投稿者:龍吉at 20:44| 太陽系・月 | コメント(0)