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2021年05月08日

5/8昼の太陽Hα像

※現在、オンエア(旧ネスク)ブログのレスポンスが極めて悪く日々のブログ更新に支障をきたしている。
※その間、本文記事に入る前に↓以下の文面を入れます。悪しからずご了承願います。m(_ _)m
<龍吉>!(^^)!あまりにもレスポンス悪く、この投稿にも既に3時間ほど費やしている。(^_-)-☆
<はな>=^_^=とにかく反応が非常に遅い。通信ポートが絞られている?拒否されている?妨害されいるのかもニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U速やかなる対応をお願いしたい。前回も書いたがこちら側の通信環境に問題は無いワン▽・。・▽
========== 以下、投稿記事本文 ==========
5/8昼の太陽Hα像※各画像クリックで別窓拡大表示します※朝から晴れたが田園スポーツと重なり昼休み時間に撮影。薄雲で太陽は日暈を被っていたが観察強行。but,可視光像撮る余裕無し。/宇宙天気ニュースによると北東縁の新黒点は2822の番号が付き、本日4時(JST)にM3.9フレア発生とのこと。それから8時間以上過ぎているが2822黒点の周りは若干明るくなっていた。また、本体南東中緯度付近に長く伸びたS字状のダークフィラメント影があった。(Registax画像の破線赤丸)上空薄雲の影響受けて分かりにくいかも知れないが、周縁の紅炎は小さく淡いながらも彼方此方に相当数噴出が上がっていた。
↓Hα全体像(カラー1)↓12h28m

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同(カラー2)↓

↓北東側等倍(Hα白黒)↓※本体北東縁近くに2822黒点

↓北西側等倍(Hα白黒)↓

↓南東側等倍(Hα白黒)↓※画面中央付近にS字状ダークフィラメント影

↓南西側等倍(Hα白黒)↓

↓Registax画面(北東側)↓
↓同(北西側)↓

↓同(東側)↓※破線赤丸枠内がS字状ダークフィラメント影

↓同(西側)↓

↓同(南東側)↓

↓同(南西側)↓

【データ】5/8太陽Hα/2021年5月8日12時28分(1.8ms,72%)/ASI178MM(Gain170,Gamma50,ROI2400x2080,24fps,SER,500コマ)/LUNT60THa(fl=500mm)/AR-1赤道儀@自宅前
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<龍吉>!(^^)!昼休みとタイミング合って一番高い位置の太陽を撮影できたが薄雲越しだった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=薄雲さえ邪魔しなければ淡い紅炎噴出の形状がもう少しハッキリ出た筈だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uシーイングは今一つで、モニター像の太陽縁は若干メラメラしていたワン▽・。・▽

☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■

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投稿者:龍吉at 22:26| 太陽系・月 | コメント(0)

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