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2022年01月26日

1/26フレア太陽Hα&可視光像

1/26,9時直前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※この時期珍しい2日連続観察。しかも今日は運良く北東縁C9.9フレア発生とタイミングが合った。昨日登場した2936群に次いで北東縁に現れた無番号新黒点付近に発生したらしい。目視観察では明るいトゲ状突起がひときわ目立っていた。黒点群は2934群の東隣に2937群が現れており、Hα光では某大手通販サイトのロゴを彷彿とさせる(笑)。これに北半球の2935群、北東縁無番号新黒点も合わせて計5群。/周縁の紅炎で目立ったのは南西縁の噴出だが若干勢いが薄れたか?。ただ、大きいだけに複雑に入り乱れているようなのが興味をそそられる。拡大撮影する余裕無いのが残念。明るさではフレア発生した北東縁の噴出がとても目立っていた。さらに、北西側にも2つ大きな噴出が上がっており、賑やかだった。
↓Hα全体像(カラー1)8h51m↓

↓可視光全体像(白黒)8h56m↓

↓Hα全体像(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

↓東側等倍(可視光、白黒)↓

↓西側等倍(可視光、白黒)↓

↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓

↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓

↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限↓

↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓

↓Registax画面(北東側)↓

↓同、北西側↓

↓同、南東側↓

↓同、南西側↓

【データ】2022年1月26日8時51分(30fps×18秒73%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/40sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/P型赤道儀@小矢部市新西
【データ】可視光像/同日8時56分(30fps×20秒68%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/250sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!偶然にもフレア発生とタイミングがバッチリ合って良かった。努めて観察を続けていたお陰だと思う。(^_-)-☆
<はな>=^_^=しかも、これで観察日数14日となり、残り5日間で2回観察出来れば5割超確定となるニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U明日から天気冬型に戻りそうなのが残念。晴れ間があれば太陽がどう変わっているか観たいワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:56| 太陽系・月 | コメント(0)

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