2022年02月28日
2/28太陽Hα&可視光像
2月最終日10時前の太陽Hα&可視光像※2/27は天候とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は、2954,2955,2957群と北東縁近くの無番号黒点の計4群。北半球を中心にダークフィラメント影がいくつも目についた。/周縁の紅炎は南東側、南西側、北西側にそれぞれ特徴ある形状の噴出が上がり賑やかな印象。また、東縁奥にはごく淡く広がった噴出があり、今後、地球側へ回って来ることが予想され、期待していいのかなあ?と思った。
↓Hα全体像(カラー1)9h48m↓

↓可視光全体像(白黒)9h45m↓

↓Hα全体像(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

【データ】2022年2月28日9時48分(30fps×18秒70%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/40sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/P型赤道儀@小矢部市水牧
【データ】可視光像/同日9時45分(30fps×20秒38%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/250sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!2月通産観察日数は16日となった。昨日観察出来れば6割超確定だったが、晴れ間が短く観察できなかった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=今月は予想通り5割超(四捨五入で6割)に留まった。2月中・下旬の大雪が影響した。仕方ないニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U冬の日本海側気候を考えたら5割達成で十分?それでも2日に1回の観察になるから。気流はイマイチだったワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
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↓Hα全体像(カラー1)9h48m↓

↓可視光全体像(白黒)9h45m↓

↓Hα全体像(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北西側等倍(可視光、白黒)↓![]() |
↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓![]() | ↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓![]() |
↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限↓![]() | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓![]() |
↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() |
↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日9時45分(30fps×20秒38%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/250sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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投稿者:龍吉at 21:47| 太陽系・月 | コメント(0)