2022年06月16日
6/16太陽Hα&可視光像
6/16,14時前の太陽Hα&可視光像※6/14,6/15は曇雨天で欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※薄雲で水色の空=透明度不良だったが、さほど影響は受けずに済んだ。/可視光黒点は3030,3031,3032,3033,3034,3035,3036,3037黒点と北東縁の無番号新黒点で、計9群。2日間欠測している間に一気に賑やかさを取り戻していた。各黒点の活動域も目についた。また、中央子午線北側中緯度及び南側中緯度辺りにそれぞれ長く緩くカーブしたダークフィラメント影が見事だった。周縁の紅炎では、北東縁に1本、南西縁に2本、比較的明るく目につく噴出が上がっていた。
↓Hα全体像(カラー1)13h51m↓
↓可視光全体像(白黒)13h57m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
【データ】2022年6月16日13時51分(30fps×18秒78%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/30sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/PENTAX65赤道儀@小矢部市久利須
【データ】可視光像/同日13時57分(30fps×20秒73%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/250sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!2日間欠測しているうちに太陽面が豹変!?活気にあふれていた。めでたしめでたし。(^_-)-☆
<はな>=^_^=黒点群は9群で、それぞれの活動域も目につく。目立つダークフィラメント2本。周縁の紅炎もそこそこ復活?ニャり≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U既に梅雨入りしているので好天続きは期待できない。少しでも晴れ間を見つけたいワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
↓Hα全体像(カラー1)13h51m↓
↓可視光全体像(白黒)13h57m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓ | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓ | ↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓ | ↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓ | ↓南東側等倍(Hα、白黒)↓第3象限↓ | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓ | ↓Registax画面(北東側)↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
【データ】可視光像/同日13時57分(30fps×20秒73%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/250sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!2日間欠測しているうちに太陽面が豹変!?活気にあふれていた。めでたしめでたし。(^_-)-☆
<はな>=^_^=黒点群は9群で、それぞれの活動域も目につく。目立つダークフィラメント2本。周縁の紅炎もそこそこ復活?ニャり≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U既に梅雨入りしているので好天続きは期待できない。少しでも晴れ間を見つけたいワン▽・。・▽
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投稿者:龍吉at 20:15| 太陽系・月 | コメント(0)