<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2023年06月21日

6/17黒部定例観察会-1

6/21夏至の日。朝は青空あったものの、8時頃には雲が多くなり観察不能。↓同日朝の東天タイムラプス

↑夏至の太陽が左下隅から登場↑が、程なく雲優勢に orz>ということで、6/17(土)黒部市吉田科学館、月例観察会場での成果を載せる。
↓暗くなる頃、宵の明星=金星(右下)と火星(左上)が見える↓

↑iPhone12手持ち半固定撮影↑
↓M101に現れた超新星(SN2023ixf)の現状↓

↑発見後1か月を過ぎたが、それほど光度は落ちていないようで、あっさり写った。↑
↓以下、月例観察会のスナップ↓
↓科学館前広場が観察会場↓

↓同2↓

↓ステラショット画面(星図モード)↓

↑赤道座標では火星の赤緯低いが、地平座標(見た目)は火星の方が高い↑
↓超新星撮影中のステラショット画面↓

↑モニター像でも超新星は直ぐに確認できた↑
【データ】2023年6月17日20時頃、iPhone12手持ち半固定撮影。(感度、絞りフルオート、広角×1レンズ)@黒部市吉田科学館前広場
【データ】同日20時〜21時(時刻等は画像に記載)/ASI533MCp(-10℃,Gain480,Gamma50,Shutter20sec×20,45枚)/BKP200反射(fl=800mm)/EQ6赤道儀放置追尾/他は上と同じ
-------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)超新星SN2023ixfが1か月経っても然程光度が落ちていない。M101に居たらさぞや凄い光景であろう。(^_-)-
<はな>=^_^=近くの恒星(惑星)から見たら、昼間でも2つの太陽が見えるだろう。超新星って凄いニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U画像でも分かるように、M101中心付近の明るい部分と大差ない明るさになっている。見てみたいワン▽・。・▽

HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 22:05| 星空・星座 | コメント(0)

◆この記事へのコメント:

※必須