2023年12月03日
樅ノ木星雲、馬頭星雲
12/2晩。12P/Pons-Brooks彗星の観察後は徐々に雲が増え、冬の天候に戻っていったが、しぶとく撮影は強行した。(-_-;)
↓左:樅ノ木星雲 / 右:馬頭星雲↓
下段は従来の天体望遠鏡直焦点による画像で比較のために載せた。左は口径7cm屈折+ASI585MC/右は口径20cm反射+EOSkissM SeestarS50はたかだか口径5cm,F5アポ屈折+ASI462MCカメラ→JPEG撮って出し画像をレタッチしただけなのに、画面で見る限りは然程違いない結果。内部処理が秀悦で、控えめでやや暗めに抑えた撮って出しJPGをちょこっと盛るだけ。拘り無ければこれだけで大概はOK=時短優先できて有難い。
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<龍吉>(-_-;)早い話がちょっと大きめファインダーと同じ口径5cm,F5屈折鏡で、そこそこの画像を得られるのが凄い・(^_-)-
<はな>=^_^=口径5cmとはいえ3枚玉?アポクロマートレンズを使用しているとのこと。高画質とコストの両立が見事だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U焦点距離を長く&高密度CMOSカメラの採用も考えられるがサイズと価格アップにつながるワン
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投稿者:龍吉at 23:50| 星雲・星団 | コメント(0)