2023年12月02日
12/2の12P/Pons-Brooks
暗くなる頃から冬の天気が正に一時的に回復しほぼ快晴状態が1時間余り続いた。で、早速今話題の彗星を時短優先横着撮影手抜き簡単処理↓
画像下端にデータが載っているのも科学写真としてはとても有難い。撮影位置情報まで分かる。
折しもSeestarがバージョン1.91にアップグレードされるのと重なり、せっかくの晴れ間なのに時間を取られ焦った。そのためセンタリングが決まらない内に撮影開始し、案の定センターが上へずれてしまった。彗星高度が低くなっていたが、2枚めは自動センタリングをし直して撮影した。↓、
総露光15分(実際は14分余)ではモーションのため彗星の軌跡が斜めにひしゃげている。
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<龍吉>(-_-;)Seestarの稼働率がめちゃめちゃ高い。重量だけでない手軽さ、時短効果が大きいと思う。・(^_-)-
<はな>=^_^=物珍しいうちだから稼働率も高くなっている!ともいえる。そうならぬようにしたいものだニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U残念なことに冬の悪天候が続くようになった。悪天候が日常化の妨げとなるのは辛いワン▽・。・▽
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投稿者:龍吉at 23:52| 彗星・流星 | コメント(0)