2006年11月13日
移動観察地@自宅-1
記念すべき第1回は、自宅。
えっ?自宅は移動地で無かろうが!?..いえ、自宅に観察小屋ありませんので。
もちろん立派なドームがあろう筈もない。(苦笑)
四方に視界が開けている箇所も無く、観察対象(方角)によって自宅周囲をうろつくことになります。
【西方面】=車庫前から西方向
(魚眼画像:山並みは医王山。山の向こう側は石川県金沢市)
車庫前から西方向−2(医王山)
昨年9月に撮影「西に沈む金星とスピカ」
#金沢市の街明かりが酷くなってきている上に、地元スキー場がナイター営業を始めると西空は眩しくなり星空がかき消されてしまうのが最大の悩み。
南→西空へ移動するオリオン。
画面右下の光芒↑は地元スキー場のナイター光。
えっ?自宅は移動地で無かろうが!?..いえ、自宅に観察小屋ありませんので。
もちろん立派なドームがあろう筈もない。(苦笑)
四方に視界が開けている箇所も無く、観察対象(方角)によって自宅周囲をうろつくことになります。
【西方面】=車庫前から西方向
(魚眼画像:山並みは医王山。山の向こう側は石川県金沢市)
車庫前から西方向−2(医王山)
昨年9月に撮影「西に沈む金星とスピカ」
#金沢市の街明かりが酷くなってきている上に、地元スキー場がナイター営業を始めると西空は眩しくなり星空がかき消されてしまうのが最大の悩み。
南→西空へ移動するオリオン。
画面右下の光芒↑は地元スキー場のナイター光。
【北方面】=自宅玄関前、農道
↓明け方の北の空↓(北斗が立って上り始めている)
北の空(カシオペヤ)の日周運動
↑画像をクリックすると別窓にVGA相当の大きさで動画表示します。
【参考】↓撮影開始直後のカシオペヤ座と北極星↓
北は、地元の町から県西部一帯、砺波市や高岡市方面までの街明かりが酷い。
北極星より下は相当明るく、カメラ標準レンズでは30秒露光で飽和してしまう程度。
投稿者:Ken28at 21:18| ローカルな話題 | コメント(2) | トラックバック(0)
◆この記事へのトラックバックURL:
http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1061&bl_id=1061&et_id=39235◆この記事へのコメント:
ひと月ほど前にこのサイトにお邪魔するようになり、楽しく
拝見させていただいていました。今日のオリオンとカシオペアの
日周運動のGIFは面白いですね〜。ガイド撮影や固定撮影
ばかりでなく、こういうのもありですね。
投稿者:万年坊主@帯広: at 2006/11/14 06:26
万年坊主@帯広さん 初めまして。
ご訪問並びにコメント有り難うございます。
>日周運動の動画GIF
はい、30枚ほどのコマ撮りを動画化しただけですが、どちらかというと動きの遅い天体には有効な方法?と思っています。
(#mpegほど容量も喰いませんし..笑)
残念なことに、水星日面通過後、日本海側では時雨れる日が続くようになり晴れる日が極端に少なくなってしまいました。
またお時間ございましたら、お越しください。
投稿者:Ken28:URL at 2006/11/14 18:56