2007年02月04日
face on 銀河
#(冬場は晴天に恵まれないため)とうとう新ネタが尽きました。
→昨年同期の画像から趣向を変えて掲載します。m(_ _)m
★銀河の渦巻きを真っ正面から見た状態を「face on」と申します。
(先月紹介した北斗七星周辺にあるM51やM101は face on です)
【M51(子持ち星雲)】
【M101(回転花火銀河)】
【M51子持ち星雲別コマ】
それで、真正面ではなく真横から見た場合は..
→昨年同期の画像から趣向を変えて掲載します。m(_ _)m
★銀河の渦巻きを真っ正面から見た状態を「face on」と申します。
(先月紹介した北斗七星周辺にあるM51やM101は face on です)
【M51(子持ち星雲)】
【M101(回転花火銀河)】
【M51子持ち星雲別コマ】
それで、真正面ではなく真横から見た場合は..
真横から見た場合を「edge on」と申します。
M104は、ほぼ edge on に近い銀河です。
【M104(ソンブレロ星雲)】
2006年1月29日早朝(露光5分?)/ニコンD70(ISO800,RAW)
ボーグ12.5cmED屈折+×0.85レデューサ(fl=680mm)直焦点
撮影風景↓GP_D赤道儀+MeadDSIによる自動ガイド
昨冬は豪雪のため周りは除雪の山(岐阜県高山市荘川町、この晩−15度)
あまりの低温で、この後、GP_D赤道儀グリス硬化で動き悪くなりました。
投稿者:Ken28at 11:29| 星雲・星団 | コメント(0)