2007年04月10日
ISSも(桜見物に)やって来た?!
向野の江戸彼岸桜撮影は3日(3晩)連続です。(呆)
今宵は何と、ISS国際宇宙ステーションも(桜見物に?)姿を現しました。
【到着直後の画像】宵の明星(金星)と江戸彼岸桜
【シリウス下の江戸彼岸】
【オリオン下の江戸彼岸】
【ISS国際宇宙ステーションも(桜見物に)来た?!】
画面上のスジ↓は、ISS国際宇宙ステーション(と、ソユーズTMA-10)の光跡※
※ISS通過時刻等については↓「追記をみる」へどうぞ。
★4/11追記★
この日、ISSはソユーズ宇宙船とドッキング中だったようです。
(以下、宇宙航空研究開発機構(JAXA)より)
国際宇宙ステーションのクルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション(14S)
米国中部夏時間2007年4月9日午後2時10分(日本時間2007年4月10日午前4時10分)、第15次長期滞在クルー(フョードル・ユールチキン宇宙飛行士、オレッグ・コトフ宇宙飛行士)と史上5人目の宇宙旅行者であるチャールズ・シモニー氏を乗せたソユーズTMA-10宇宙船(14S)が、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしました。
14Sミッションは、長期滞在クルーの交代を行うとともに、新しいソユーズTMA-10宇宙船を国際宇宙ステーション(ISS)に届けるミッションです(*1)。
ソユーズTMA-10宇宙船(14S)は、バイコヌール時間2007年4月7日午後11時31分(日本時間2007年4月8日午前2時31分)、カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。この後、2006年9月からISSに滞在していた第14次長期滞在クルー(マイケル・ロペズ−アレグリア宇宙飛行士、ミハイル・チューリン宇宙飛行士)と、ISSに11日間滞在したシモニー氏は、これまでISSにドッキングしていたソユーズTMA-9宇宙船(13S)に搭乗し、帰還する予定です。
ISSへ打ち上げられるソユーズ宇宙船の打上げとしては14回目、ソユーズ宇宙船の交換ミッションとしては13回目となります。また、ソユーズ宇宙船によるISS長期滞在クルーの交代は、6Sミッション以降9回目となります。
*1: ISSには、長期滞在クルーの緊急帰還船として、ソユーズ宇宙船を常時ドッキングさせておく必要がありますが、ソユーズ宇宙船の軌道上運用寿命は200日間であるため、半年毎に新しいソユーズ宇宙船と交換する必要があります。
今宵は何と、ISS国際宇宙ステーションも(桜見物に?)姿を現しました。
【到着直後の画像】宵の明星(金星)と江戸彼岸桜
【シリウス下の江戸彼岸】
【オリオン下の江戸彼岸】
【ISS国際宇宙ステーションも(桜見物に)来た?!】
画面上のスジ↓は、ISS国際宇宙ステーション(と、ソユーズTMA-10)の光跡※
※ISS通過時刻等については↓「追記をみる」へどうぞ。
【医王と金星】
【同2】
#桜画像だけでは、ブログ名に恥じる?ということで、急遽、星が(星も)写った画像だけを載せました。
2007年4月10日18時45分頃〜19時30分頃※
ニコンD50(ISO800,NR-on,JPG)
Tamron AF17-35mm Di(ED)絞りF2.8→F4
マニュアル露光3秒〜40秒
※ISS通過は、19時18分頃。金星並みかそれ以上の明るさでした。
(南西方向から現れ、ほぼ天頂付近を通過し北東へ移動)
★4/11追記★
この日、ISSはソユーズ宇宙船とドッキング中だったようです。
(以下、宇宙航空研究開発機構(JAXA)より)
国際宇宙ステーションのクルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション(14S)
米国中部夏時間2007年4月9日午後2時10分(日本時間2007年4月10日午前4時10分)、第15次長期滞在クルー(フョードル・ユールチキン宇宙飛行士、オレッグ・コトフ宇宙飛行士)と史上5人目の宇宙旅行者であるチャールズ・シモニー氏を乗せたソユーズTMA-10宇宙船(14S)が、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしました。
14Sミッションは、長期滞在クルーの交代を行うとともに、新しいソユーズTMA-10宇宙船を国際宇宙ステーション(ISS)に届けるミッションです(*1)。
ソユーズTMA-10宇宙船(14S)は、バイコヌール時間2007年4月7日午後11時31分(日本時間2007年4月8日午前2時31分)、カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。この後、2006年9月からISSに滞在していた第14次長期滞在クルー(マイケル・ロペズ−アレグリア宇宙飛行士、ミハイル・チューリン宇宙飛行士)と、ISSに11日間滞在したシモニー氏は、これまでISSにドッキングしていたソユーズTMA-9宇宙船(13S)に搭乗し、帰還する予定です。
ISSへ打ち上げられるソユーズ宇宙船の打上げとしては14回目、ソユーズ宇宙船の交換ミッションとしては13回目となります。また、ソユーズ宇宙船によるISS長期滞在クルーの交代は、6Sミッション以降9回目となります。
*1: ISSには、長期滞在クルーの緊急帰還船として、ソユーズ宇宙船を常時ドッキングさせておく必要がありますが、ソユーズ宇宙船の軌道上運用寿命は200日間であるため、半年毎に新しいソユーズ宇宙船と交換する必要があります。
投稿者:Ken28at 23:01| 太陽系・月 | コメント(0) | トラックバック(0)