2007年07月18日
M8干潟星雲とM20三裂星雲
曇天続きとはいえ、ここ最近、星雲・星団画像が出ていないことに気づきました。
で、この時期晴れさえすれば見えるであろう星雲をピックアップしてみました。
★M8干潟星雲(下)とM20三裂星雲(上)
2006年6月4日2時49分〜3時06分(4分×4枚)/キスデジ(IRC除去機,ISO1600,RAW)
ボーグED10cmF4屈折直焦点/EM-10赤道儀ノータッチガイド
撮影地は新潟県柏崎市、米山IC近く
★その2
2004年8月7日22時22分〜37分、露出時間4分×5枚を加算平均合成。
EOS kiss_Dボディ(ISO感度800設定)
タカハシFS60C鏡筒、ボーグ0.85レデューサ、合成f=約305mmF5直焦点
高橋EM-10赤道儀でノータッチガイド
★その3
2005年8月7日21時49分〜22時10分(5分×4枚)
EOS Kiss_D(IRC除去改,ISO800,RAW)
FS60C鏡筒+0.85レデューサ合成f=305mm
下2枚はいずれも自宅で撮影
で、この時期晴れさえすれば見えるであろう星雲をピックアップしてみました。
★M8干潟星雲(下)とM20三裂星雲(上)
2006年6月4日2時49分〜3時06分(4分×4枚)/キスデジ(IRC除去機,ISO1600,RAW)
ボーグED10cmF4屈折直焦点/EM-10赤道儀ノータッチガイド
撮影地は新潟県柏崎市、米山IC近く
★その2
2004年8月7日22時22分〜37分、露出時間4分×5枚を加算平均合成。
EOS kiss_Dボディ(ISO感度800設定)
タカハシFS60C鏡筒、ボーグ0.85レデューサ、合成f=約305mmF5直焦点
高橋EM-10赤道儀でノータッチガイド
★その3
2005年8月7日21時49分〜22時10分(5分×4枚)
EOS Kiss_D(IRC除去改,ISO800,RAW)
FS60C鏡筒+0.85レデューサ合成f=305mm
下2枚はいずれも自宅で撮影
冬の星雲の代表がオリオン星雲(M42,43)とすれば、夏の代表はM8干潟星雲だと思います。
★データ★(誠文堂新光社「全天星雲星団ガイドブック」より)
M20:三裂星雲(いて座)/RA17h53m.9 Dec-23°02′(1950.0)
光度9.0等/視直径29′×27′/距離3300光年
M8:干潟星雲(いて座)/RA18h01m.6 Dec-24°20′(1950.0)
光度6.0等/視直径60′×35′/距離3500光年
投稿者:Ken28at 00:20| 星雲・星団 | コメント(0)