火星、かに星雲に接近
線で囲んだ星座がぎょしゃ座です。α星は画面左隅の明るい星でカペラ。
画面右の明るい星が火星で、おうし座のM1（かに星雲）に近いことが分かります。
星座線、文字入り
ぎょしゃ座は、冬の銀河に下半身を浸しており明るい散開星団が並んで見えます。
（M36,37,38等。いずれも双眼鏡で見つけられます）
K10D（ISO1600,JPG）／DA40mmF2.8→F3.5／バルブ4分露光
投稿者：Ken28at 07:12| 星空・星座 | コメント(3)
◆この記事へのコメント：
はじめまして。
いつも楽しく拝見させていただいております。
最近カメラを購入しましたので天体写真にも挑戦してみました。気に入ったものがなかなか撮れません。
こちらのサイトでいろいろ勉強させていただいております。
今後ともよろしくお願いします。
投稿者：やまさん：URL at 2007/09/14 20:47
庭にでて・・東の空を見るのですが・・確かにお星様はきれい・・
１つ１つはよくみえるけど・・目でみてもなかなか繋がらないわ〜〜
この機会に星図とか星座早見とか（あるいは両方）を是非持たれることをお勧めします。 ・・そうなんですぅ・どうしても欲しいのですが・・どこで購入したらいいのでしょうか？（両方）・・教えてくださいね・・
中日戦・負けて０，５ゲーム差・・でもまだ首位ですね〜
巨人勝ちましたね〜（悔しいね）
投稿者：アンタレス： at 2007/09/15 00:08
やまさん、初めまして。
こちらこそどうぞよろしくお願いします。
デジタル一眼レフも最近はノイズがほとんど無いほど質の高いものになっていますね。
＃各社第二世代に進化したように感じます。
秋本番となり、撮影にも適した時期になってきましたが、仕事や天候の関係で撮り貯めした画像から切り崩しているのが実情です。(汗）
アンタレスさん
星図は、雑誌ばかり置いてあるような本屋さんではなく、専門書も置いてあるような書店へ出かけられたら如何かと思います。（笑）
めちゃくちゃ暗い星まで記載されていなくても、星雲や星団がきちんと記載された星図。
また、夜露に濡れることもままありますので、野外用に対策を施した紙質の星図が望ましいです。
星座早見も一般には置いてありませんので、専門書を扱っている書店で相談して取り寄せるかしてください。
天文雑誌を出している出版社（地人書館、誠文堂新光社など）はたいてい星図も出しています。星座早見も．．
ネットで検索する手もあります。
わざわざ書店へ出かけなくてもネットで取り寄せることも可能です。
（「星図」「星座早見」等でネット検索をかければいいのでは？）
もう一つの手は、関西圏ですから大手の天文ショップには置いてあると思いますよ。＞星図や星座早見
＃何でも人に尋ねるのは簡単ですが、これぐらいはご自身で．．
投稿者：Ken28：URL at 2007/09/15 18:20