<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2007年09月19日

月、木星、さそり座

夕方、久しぶりに晴れました。#こんな日に限って帰宅が遅れる。
退勤途中、たまらず寄り道撮影。
月齢6を過ぎた月がさそり座のアンタレス近くに見えています。
Luna3232x
帰宅したら、月は雲の中へ..月が再登場するのを待って撮影。
既に、南西の山陰近くでした。
Jptantluna3276ux
2007年9月18日/*istDS2(ISO1600,JPG)
DA21mmF3.2AL(上)、旧タクマー135mmF3.5→F4(下)
マニュアル10秒、2秒露光

投稿者:Ken28at 07:02| 太陽系・月 | コメント(2)

◆この記事へのコメント:

はじめまして。

やっとめぐり会えたという感じです。
月が好きでずっと月の写真を探していました。
本屋に行ったり、サイトを探したり・・・でもなかなか見つからなくて半ばあきらめていました。 まじうれし〜

私が好きな写真は、大きくて白くてクレーターがはっきりしていて、まんまるです。

2007年8月1日の写真は、お気に入りにいれました。

投稿者:まま: at 2007/09/19 15:01

ままさん、初めまして。コメント有り難うございます。
苦労してここに辿り着かれたそうで、数多あるブログの中からさがしていただき重ねてお礼申し上げます。

いよいよ来週は満月ですね。しかも空の環境がお世辞にも良いとは言えない都会でも観察できるのがいいですね。

どちらかというと、私は星雲星団、彗星がメインですので、空を明るく照らして暗い星々をかき消してしまう月は苦手です。

ですが、月は我が地球に一番近い天体=一番身近な天体です。
特に、満月前後の明るさは地上の明るさと何ら変わらず、真昼の地上風景を撮るのと同じ明るさ(同じ設定)で撮影できるところがいいですね。
つまり、月は天体写真の第一歩にふさわしい天体ということです。

投稿者:Ken28URL at 2007/09/20 01:12

※必須