2008年04月28日
荘川桜
GW前半に突入。午後から時間ができたので、気になっていた荘川桜を見に出かけた。
(自宅からクルマで1時間余。冬場に星見に出かけるポイントの一つでもある)
この辺りは冬季非常に冷え込むため、例年GWの頃にやっと満開となる。
荘川桜はR156沿いにある(手前が白川郷、向こうが高山市荘川町・蛭ヶ野方向)
樹齢400年のアズマヒガンザクラの老大木2本。見事な桜花を咲かせる。
(自宅からクルマで1時間余。冬場に星見に出かけるポイントの一つでもある)
この辺りは冬季非常に冷え込むため、例年GWの頃にやっと満開となる。
荘川桜はR156沿いにある(手前が白川郷、向こうが高山市荘川町・蛭ヶ野方向)
樹齢400年のアズマヒガンザクラの老大木2本。見事な桜花を咲かせる。
桜花クローズアップ
桜花クローズアップ−2
既に午後4時を過ぎていたが、観光客が次々に訪れていた。
【荘川桜】
御母衣ダム(国内最大級のロックフィル式ダム:建設当初はアジア最大級と言われた)の建設により、湖底に沈むことになった荘川村の人たちが、この地に営々と生活してきた証として村内の境内にあった桜の大木2本を国道脇に引き上げ、現在の地に移植された。(昭和35年)
樹齢400年といわれるアズマヒガンザクラはいずれも総重量40トンあったという。
引き上げられた桜の木がちゃんと活着するか?当初非常に心配されたらしい。
しかし、切り払われた枝から徐々に桜が開花するようになり、見事に復活し現在に至る。
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オリンパスE-410(ZuikoD25mmF2.8)/自動露光(風景モード)
投稿者:Ken28at 20:56| ローカルな話題 | コメント(0) | トラックバック(0)