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2008年11月11日

星見強行@信州-2

前エントリィ続編。まともに星空撮影できるような状況では無かったが、TG-SD小型赤道儀を(かろうじて見えた北極星を頼りに)セットし、一応、ノータッチガイド撮影もした。
★冬の星(ガイド撮影)
Fuyu_3300bux
★同、星座線入り
Fuyu_3295buxt
【データ】2008年11月7日25時〜26時過ぎ/バルブ5分露光
ペンタックスK10D(ISO800,RAW)/同DA10-17mmF3.5FishEye(→F4)
三脚固定/TG-SD改ノータッチ@小諸市高峰高原(車坂峠)

峠道の中腹から(先ほどの峠族の)クルマのエンジン音とタイヤ音が聞こえてくる。
午前2時を過ぎ、雲が徐々に厚みを増してきたので早々に撤収、帰路に就く。
【復路】午前5時前にICを出れば、帰りも深夜割引が適応される
 =なので、帰路はノンストップ(苦笑)
2:20頃出発→一般道→上信越道小諸IC→上越JCT→北陸道砺波IC→一般道→5:10過ぎ着。
>何とか5時前に北陸道砺波ICを下りることができた。(料金は約3k)
【総括】
○我が家からだと「しらびそ」よりは距離的にも時間的にも若干近い。
ただし、
■やはり、片道300kmの遠征行は厳しい■
・移動時間がかかり過ぎる  ・ガソリン消費も馬鹿にならない
(長距離600km位は給油無しでいけそうだが、片道300kmを越すと安心できない)
今回、信州の澄み切った星空が満足に見えなかったのは残念だ。
このポイントは標高も高いので澄み切った星空が拝めそうだと確信した。
ただ、スキー場ナイター光と路面凍結、降雪などの影響が出そうだ。
だから、これから先(冬季)は、観察ポイントとして難しいかも知れない。
#もし、機会があったら(標高2000m超の)大河原峠を目指してみたい。

投稿者:Ken28at 01:04| 星空・星座 | コメント(0) | トラックバック(0)

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