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2008年12月10日

ふたご座@しらびそ

黄道12星座の一つ。この星座が誕生星座の人も多いだろう(#実は自分も..)
★ふたご座全景
Gemi_5556c2o1123pux
バックが青味がかったりせず、漆黒の夜空?を感じさせる。
★同、星座線入り
Gemi_5556c2o1123puxt
ふたご座は、足下が冬の銀河(天の川)に浸かっている。
そのため、画面下は銀河の糠星で少々かぶったように見える。
==============以下、ウィキペディアより抜粋================
ギリシア神話の双子ディオスクロイ(Dioscuri)が星座になったといわれる。
この双子はゼウスの息子で、それぞれの名は弟がポルックス、兄はカストルだった。
ポルックスは神となり(理由は諸説ある)不死だったが、カストルは人間のままで、いつかは死す運命にあった。
ポルックスはさらに上位の神に頼み、自分の不死を兄に半分分け与えた。
このため、双子は、1日(一説では1年)の半分は神として天の上で過ごし、残りの半分は地上で人間として今も楽しく暮らしている。
この2つの星は他の文明圏でも双子星として扱われることが多い。
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2008年11月23日25時16分〜31分(バルブ7分露光×2枚加算平均)
オリンパスE-410(ISO800,RAW)/Zuiko_D25mmF2.8→F3.5
初代P型赤道儀ノータッチ@長野県飯田市上村しらびそ高原

投稿者:Ken28at 00:08| 星空・星座 | コメント(0) | トラックバック(0)

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