2005年05月30日
鳶岩−2(周辺の動物たち)
..前回の続きです
鳶岩(とんびいわ)の直ぐ横の梢に何とオオルリ(雄)がさえずっていました。
その名前の通り、とてもきれいな瑠璃色をしています。(持参した双眼鏡で観察)
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鳶岩(とんびいわ)の直ぐ横の梢に何とオオルリ(雄)がさえずっていました。
その名前の通り、とてもきれいな瑠璃色をしています。(持参した双眼鏡で観察)
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オオルリは、自分のテリトリー(なわばり)の主張をするため、こうして目に付きやすい高い所に
停まって声を出す習性があるそうです。
記録用にコンパクトデジカメ(IXY-Digital)とバードウォッチング用に双眼鏡は持参したものの、
デジスコ等は持参せず、たとえ持参したとしても一枚岩の峰では足場も狭く、とてもデジスコ撮影の
余裕はありません。(←鳶岩へは、直下から鎖場が頂上付近まで続く意外と難所です)
→やむなくIXY-Digitalズーム望遠側にしての撮影..原板サイズですがブレにより?ピント不良です。
小鳥といえば、今回の登山口(国見ヒュッテ)付近でホオジロを目撃。
これも無理矢理の拡大で、あいにく顔の回りの白がよく見えません。
鳶岩の近くに「三蛇が滝」というところがあります。ここは「ハコネサンショウウオ」が棲息している
ことで知られていますが、続きは次の機会にしたいと思います。
投稿者:Ken28at 02:44| ローカルな話題 | コメント(0) | トラックバック(0)