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2009年03月13日

雲間からの通過儀式

雲間から強引に通過儀式を試みた。
最大60秒露光可能に惹かれての導入決定だったが...
★ふたご座
Gem0044090311pbsx
★同、星座線入り
Gem0044090311pbsxt
#雲間からの画像では何とも言いようが無いのだが、
とりあえずの印象として、
【1】ISO高感度ノイズが大きい(所有のデジ一眼に比べて)
 →長秒時露光では必ずNR機能が働くようになっている。
 (NR量をある程度調節することは可能)
【2】([1]に関連して)最大60秒露光は本当に必要かな?
 →最広角側で固定撮影した場合、原板では露光30秒でも星が少しずれている。
 (Web掲載画像(XGA程度)では、あまり気にはならない)
【3】画質に関しては、(コンデジらしい)やや派手めの色合い?という印象。
 →Web掲載に際して、(本機種だけでなく)殆どの画像は色彩を下げてあります。
【4】オプションとしてレリーズが無い?
 →長秒時露光では、セルフタイマー機能(2秒)を利用できる。
 (▲一枚撮影するたびに同機能がリセットされてしまう=面倒)
【5】([3]に関連して)オプションの光学ファインダー高過ぎでないかい?
 →必須パーツと考えていたが、価格を見て諦めた。(苦笑)
 (廉価版スポーツファインダー出してくれないかな?)
【6】(コンデジとしては普通の大きさだろうが)カメラのホールド感が不満。
 →右手が当たる位置に出っ張りとシボ皮張りがしてある。
 (もう少し大きめにして欲しいところ)
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(自分で選んだ機種だから)すぐに取り替えるとかいう気持ちは全く無いが、
★(単純に)あー、P6000にすればよかったかな〜★(ちょっぴり後悔)
もちろん、普通に撮影するぶんには殆ど不満は感じません。
(参考までに↑次記事をご覧ください)
※一般撮影専用なら、我らがPENTAX Optioシリーズにしただろう。
2009年3月11日19時〜19時30分頃
LX3(ISO400,RAW)/ズーム広角側F2.0→F2.8/バルブ30秒露光
カメラ三脚固定@自宅前

投稿者:Ken28at 20:17| 星空・星座 | コメント(0) | トラックバック(0)

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