2009年07月06日
ペンE-P1のダークノイズ
新機種導入時の通過儀式の一つです>オリンパスペンE-P1
常温(約20数度)、1分露光時のダークノイズ比較(高感度時NR「強」に設定)
【結果】
★ISO6400は割愛(3200以上で撮ることは滅多に無さそうなため)
★ISO3200
同、左上部等倍トリミング
★ISO1600
同、左上部等倍トリミング
常温(約20数度)、1分露光時のダークノイズ比較(高感度時NR「強」に設定)
【結果】
★ISO6400は割愛(3200以上で撮ることは滅多に無さそうなため)
★ISO3200
同、左上部等倍トリミング
★ISO1600
同、左上部等倍トリミング
★ISO800
同、左上部等倍トリミング
★ISO400
同、左上部等倍トリミング
【考察】
ぱっと見た感じでは、熱ノイズは見当たらない。ピクセルノイズと画面の荒れが気になる。
(ただし、露光時間が60秒なので熱ノイズが出なかったのかも知れない)
予想通り、感度を下げるほどノイズ量が減る。(逆に言えば高感度ほどノイズ大)
【要望】
ノイズ量が多いほど画質は低下するので、ノイズは無い方が有り難い。
ノイズの出方が同一条件下でも変化するような不安定ノイズだと、除去は難しくなる。
だから、なるべくノイズの出方は(少なく)安定している方が良い。
【課題】
実際は、もっと長時間露光したときのノイズを比較したいがケーブルレリーズが手元に無いためできなかった。
投稿者:Ken28at 10:04| 道具・ものづくり | コメント(0) | トラックバック(0)