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2009年10月10日

下弦前の月@自宅

久しぶりの月面撮影。#どちらかといえば月などの(拡大)撮影は苦手。
口径10cmF7のED屈折鏡筒(PENTAX105EDHF)で、直焦点撮影(fl=700mm)
台風一過と思われる晴天で透明度は良かったが、上空の気流が強かったらしく、どのコマも部分的に像が乱れた。
★月齢21(ノートリミング)

★同(月面部分を正方形拡大トリミング)

今回は、ペンE-P1で撮影した。マウントアダプタ経由の望遠鏡直焦点撮影では、拡大ライブビュー機能を使えないのが不満。
#カメラボディ側に拡大LVボタンがあると便利なのだが..>E-P1
E-P1の重量は普通のデジ一眼の半分以下なので、赤道儀架台にもやさしい。
2009年10月9日24時33分(1/125秒、1枚画像)
ペンE-P1(ISO100,JPG)/PENTAX105EDHF屈折直焦点(fl=700mm)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@自宅前

投稿者:Ken28at 04:09| 太陽系・月 | コメント(1) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

仰るように拡大撮影には都合のよい規格だと思います。
E410よりも画素数が増え、画質も豊かになっていると思います。(ノイズは悪化していると思います)
寒くて外に出るのが遅れてしまい、月が明るく空を照らしていたため、やむなく月面撮影に切り替えた。というのが真相です。(苦笑)
====以上、管理モードからの返信で失礼します de Ken28 ====
以下、ichさんからいただいたコメントです。

フォーサーズは、対象を大きく写せるのが魅力ですね。
月を撮るには最適の機材かもしれません。

こちらは一晩中厚い雲が空を覆っていて、月もほとんど顔を出してくれませんでした。

投稿者:ichURL at 2009/10/10 06:04

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