寝る前はブクブク
夕方になって「あーぁ、今日も一日それなりにやることはやったなぁ」という満足感に浸って、内風呂にゆったりと入り、体も心も癒され、温かくなれる一時が心地良い。
今までは、体が火照っているから、その後は、一応「冬用」というパジャマに体を包んで過ごすのだが、最近はやはり「寄る年波」ということだろうか、すぐに冷えてしまうのが身に沁みるようになった。
待てよ、そう言えば、過去にそんな時のために買ったものがあるよなぁ、と思い出して、ゴソゴソと探し出してみる。
あるある、分厚いネックウォーマー、内部がモコモコの生地で作られた洋風褞袍(どてら)そして圧巻は「家で履く防寒靴」である。
そして、これは家で被ると、娘から「家では止めたら」と言われるが、毛糸の帽子である。
これに身を包むと、足先から頭までホッカホカである。
とてもこれで外出はできないけれど、よしんば人が訪ねてきても、そんなに見っともなくはない(思っている)。
寒ももう少しだけれど、これで風邪ひきなどは無いようにしたいものである。
もちろん、寝る時にはすべてを脱ぎ捨てて、パジャマだけになる。
まさか「シャネルの5番」で身を包むことはできない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :44
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