2025 年6 月20 日
2025 年6 月19 日
大根の収穫
昨日赤ん坊の腕ほどの細い大根を5本収穫した。 相変わらずの言い訳だけれど、日照時間が少ないから、そんなに期待していなかったし、種も撒いた時期にはすでに「賞味期限」を少し過ぎていたものだった。 畳1枚分ほどの所が空いていたので、其処に15本の育成を「駄目元」で蒔いた物だったのだからまだ7本ほど残っている。 少しは液肥も追肥して太くなるだろうか。 実は、私は「根」の方よりも「葉」の方が好きなのである。 それも自分で好みの辛さにした「よごし」が出来れば、最高なのである。 辛みを抑えると、孫たちの好物でもある。 またしばらくはこの味が楽しめると、嬉しい限りである。 尤も。残った物もだんだんトウが立ってきているので、好い加減に収穫しなければならないのだが、収穫した葉は冷凍保存すればそれなりに長く楽しめる。2025 年6 月18 日
やっぱりTACOな米大統領
G7へ行って、明確でなく他人様が理解できない理由で、「途中離席」という事態を演じた米大統領。 随分昔に亜米利加の映画で「チキンレース」の様子を使っていたのを見た記憶が薄っすらとある。 高い崖で落ちれば下は海と言う所で、どこまでぎりぎりまで到達するか、という物で、初めてチキン(臆病者)と言う意味を知った。 TACOという言葉は、今回の事をどこかの人が評して点けた渾名だという事だが、本当にそのような行動であるようだ。 私は幸いそれに似たような経験は持たされたことが無いから、本当の「恐怖心」と言うのは持ったことが無いから、幸せである。 でも、知らないうちにそれを乗り越えてきたことに気が付かなかっただけなのかもしれないが、それであれば、何と幸せな事であるか。2025 年6 月17 日
玉葱を収穫
我が家の畑は、此処でも何度か紹介やボヤキで紹介したが、西側の小高い丘には、所有者はいらっしゃるのだけれどほったらかしの竹林。 もっとも、その時期には伸びてきたところに出来た筍を戴いているので仕方ない。 それにかてて加えて、それならと言う事で植えた栗の木が竹に勝る勢いで成長して、秋にはたくさんの大きな栗の実を施してくれるので感謝。 とはいうものの、野菜などが必要とする時期に、兎も角日照時間が短いのが最大の難点である。 ほっておいて外草の畑にするのも気が引けたので、家内の好みも有り、なるべく日当たりのよい所にと思って、玉葱苗を50本ほど植え付けた。 近くの友人知己の畑ではソフトボール大の玉葱の収穫が始まっているのだが、我が家は上に出ている茎が枯れても「玉」が見当たらないので、冬大根用にと思って、マルチを剥がして掘り起こしてみた。 当然食べられるものの期待は殆ど無かった。 所がである、軟式ボールの玉よりも一回り小さな「玉」が38個収穫できたのである。 私にして見れば「思わぬ宝物」である。 家内に言うと「保存方法を考えなければ」と言いながらも嬉しそうである。 私の大好きなメニューの一つが単身赴任時代に覚えた「オニオンスライス」である。 難しい事は殆ど無く、涙をこらえながらスライスした玉葱を「冷水に暫く(お好みである) 晒して、鰹節を掛けて醤油を垂らす」これだけである。 新鮮さだけは誰にも負けないのだから。2025 年6 月16 日
父の日パーティ
昨晩は、父の日と言う事で、夕食は「焼き肉パーティ」という事に成った。 豚肉と牛肉を別々なフライパンで焼いたものを、我が家産のサンチュで包んで食べた。 今年はセルトレイで育てたサンチュをプランターに定植したのだが、見事に育ち捲った。 正に「捲った」という表現通りに想像以上に育ったのである。 手のひら大に育った外葉を多分50枚ほど収穫して、焼き肉を初めとして、昆布の佃煮、手巻き寿司風にご飯を包んで、各々の好きな調味料を振り掛けて食べるのである。 これに、パーティだから好みの飲み物で食べる。 朝収穫したサンチュだけれど、多分同じ株からは3-4日で収穫できそうである。 吹けば飛ぶような小さな種をセルトレイで育てて、殆どが成長した。 ベランダ菜園でもできると思うから、是非お勧めです。2025 年6 月13 日
ネットニュースで時間を使う
今迄も、朝のルーチン作業の中でネットニュースの閲覧は、欠かしたことが無かった。 然し乍ら、最近気が付いてみると、いろんなニュースが飛び交っており、直接は関係ない世界の話だけれど、遠因でどのように降りかかってくるか分からないという事と、それだけ自由な時間が確保できていることに満足している。 ロシアとウクライナ、米国と中国、国際情勢ばかりではなく、「消えた米(こめ)」は本当にどこへ行ったのか、TACOに激怒の大統領、一つ興味を持って読み出すと、それなりに深入りしてしまうから、自分に「いい加減にしろ」と言い聞かせながらも、今迄よりも長い1時間半を使っている。 相変わらず与党の「のらりくらり」に対して野党の「口汚く罵るばかり」では何らの解決も無いのに、無駄な時間給を支払っている、自分も含めた国民である。 嗚呼、と嘆く以外がないのが残念だ。2025 年6 月12 日
読書感想文
今回の物は、「長生き89のヒント」(石垣 純二 著 双葉社 刊)である。 これも発行が昭和47年だから、父の蔵書である。 でも、過去に何度か「ちょい読み」をしていたので、その都度「又読もう」と今日までに至っていた物である。 幾つかの参考資料や発表者の博士の名前があるが、50年以上も前の物だから、数値は当てにならないが、結構、この歳になってから「気づかされた」という項目があって、例によって「図書館や古本屋で見かけられたら、ぜひ一度目通しして見ることをお勧めする。 勿論89項目すべてが思いつく訳では無いと思うけれど、一つでも二つでもお役に立つのではないだろうか。 毎度お馴染みの様に、目次の紹介から始めよう。 まえがき 雑草のように生き残る (これが毎回気に入っていたフレーズである) ・日常のチェックポイント ・おとなのSEX談義 ・病気と薬と医者の盲点 ・生命を蝕むものの正体 ・健康作戦春夏秋冬 ・馬力がつく食卓作り である。 私が付箋を付けたのは、次の2つのコツである。 老化を遅らせるコツ ?趣味道楽をいろいろ持つ・・必ず体を動さなくてもいろいろ趣味はあるものだ ?つとめて動物性食品を摂る・バターで野菜を摂る ?日に一回は柑橘類を摂る・・季節にもよるが柿(干し柿)が良い ?つとめて薄味の食生活・・・自分で作る物には調味料に入っている塩分以外は使わない ?睡眠は7時間を切るな・・・これが中々出来ないが、少しでも昼寝で補充 ?快活な精神生活をする・・・私の場合このブログと新聞投稿 ?家庭生活を大切にして妻と仲良く・・・ 家内に感謝と奉公 ?お座成りのSEXに成らない様に・・・するときは少ないけれど熱心に ?ビタミンE材を毎日摂る・・・これは難しい ?糖尿病は治す・・・ 最近の検診ではHbA1cは6.5 如何だろうか、「難しさを楽しむ」という気持ちで今日よりプラス1は?2025 年6 月11 日
計画作業停電
事前に電力会社から計画作業停電の案内を戴いていたので、私自身はPCの電源を落としておくことと、オーディオのおはようタイマーの設定を終ってから設定し直すことがあるなぁ、と臨時停電の時よりも然程の準備はせずに済んだのだが、家内と娘は、大変である。 主に「冷凍庫」の物を初め、冷蔵庫の物も大きな保冷バッグなどを用意して、大童だった。 でも、何かこれとよく似たようなことがあったなぁ、と思い出したのが、転勤族として何度か引っ越す時の事である。 これと違うのは、荷物を梱包して、現地へ到着して開梱するまでの間、何を残さずに食べるか、到着した時に、最初に食べる物は何にするか等々である。 作業は予定通り1時30分に停電になり、それから家内と買い物ツアー、と言う程では無いが、兎も角家にいてはラジオも聞けないのだから、どこかで暇つぶし(贅沢だよなぁ)をしなければならないのだから、楽しかったなぁ。2025 年6 月10 日
読書感想文
今回読み終えたのは、「ホーム革命721のヒント」(読売新聞婦人部編 久保書店刊)である。 昭和48年9月発行、となっているから、当時父の選択での全国紙だった物であり、それで買ったのだろう。 昭和48年と言うと、最初のシステムを無事にカットオーバーして、初めての転勤で、12月に長女が誕生する前に、初めての単身赴任生活、オイルシック真っただ中で、システムも或るナショナルプロジェクトに参加しており、とても「家事」などに目が行くはずもない状況だった。 もちろん仕事は物凄く楽しかった。 それはそれとして、50年以上も経って、家事も楽しくなっていた時に目についたものである。 例によって、目次の紹介にしよう。 1.日常のヒント81 2.料理のヒント175 3.台所のヒント75 4.衣類のヒント96 5.掃除・洗濯のヒント74 6.住まいのヒント100 7.育児のヒント73 8.レジャーのヒント47 である。 その後、3回の単身赴任生活をした私にとって、思い出されることが多くあった。 さりとて「今やるか」と聞かれると殆どについて「ノー」である。 「あぁ、あの時そうしておけばよかったかなぁ」と言う楽しい思い出である。 そう言う意味で、決して「座右の銘」とすべきものではなく、特に急がない時に「何かヒントが有るかなぁ」と図書館でも見かけたらパラパラと捲ってみることをお勧めする。 一つでも良いヒントに出会えれば幸いである。2025 年6 月9 日
修理が楽しい
所ジョージさんの番組で刺激を受けて随分前に「夢中」と言うほど取り組んでいたことをサンデー毎日の今になって思い出しながら楽しくやっている。 番組の中では、知識と物のデータベースをお持ちの人が登場されるが、私はあくまでも「趣味」の世界であるから、比較できるものではない。 と、言い訳をしながら。 昔もそうだけれど、現在も「お金は少額でも掛けない」「買った方が安くて済む、ことは承知の上」を基本としてやっている。 だから「動作復旧」が最高の喜びである。 でも、よく考えてみると、「修理する」よりも「中がどういう風になっているのかなぁ」と言う悪い言葉で言うと「助平根性」なのかもしれない。 何日もかかって、中身の理屈が私なりに理解できて、動作復旧という事に成ると、銭金に換えられない楽しみである。2025 年6 月6 日
不埒メールの大幅減
随分長い間、自分で考えられるだけの対策を取って来たのだが、中々減らなかった「不埒メール」だけれど、プロバイダーのサポートで随分減少して、その点で随分過ごしやすくなってきた。 メーラーソフトも当初はフリーソフトを使っていたが、これも擦り抜けが多く成って来たので、正直あまり初めは関心が持てなかったMSのOutlookを長い間使ってきたのだが、それでも擦り抜けが多く成ってきて、今回Outlookが新しくなったというので、概要を見ると大分改善できているのでは無いかと期待したが、私の使い方が下手だったのだろうが、相からずだったのだけれど。 今回、プロバイダー側での設定ができるというので、それに甘えてみた。 未だ切り替えてしばらく様子を見なければ成らないけれど、ストレスが減少したことは確かなようである。2025 年6 月5 日
そろそろ園芸シーズン
昨日から漸く「夏らしい天候」になったので、久し振りに午前と午後各2時間ほど園芸作業に取り組んだ。 とはいうものの、まだまだ「冬物の回復」と言うステージである。 春に楽しませてくれたチューリップのプランター3個の整理。 冬の間霜に当たらない様にと物置へ仕舞っておいた孔雀サボテンだけれど、水遣りをすっかりサボっていた所為で、可成り枯れた部分が出ていたが、元をただせば、今迄の冬の間は「ベランダに退避」だったので、そんな事は無かったのだが、正直伸びすぎていたので土の入れ替えと植え替え時期としては適当だったのだろう、と自分勝手な理屈をつけてすっきりさせた。 この種の植物は暫く切り口を乾かせておいた方が良いとの事で少し余裕がある。 また、整理した再利用の土に土壌復活剤、土中殺虫剤と元肥を加えて、セルトレイで育てていて、しっかりと根鉢も出来た物を定植した。 まだまだ整理と復活が必要なものが有るので、楽しみながらやろう。2025 年6 月4 日
長嶋茂雄さんの逝去
昨日、毎朝のネットニュースを見ていて知った。 野球チームは特別応援している所は無かったが、父が国鉄時代に金沢でその関係もしていたことがあり、当時の国鉄を何となく好きだった。 巨人・大鵬・卵焼の時代には、巨人軍で好きな人は、川上監督くらいで、王選手が期待の人、という目で見ていたが、長嶋選手は「生まれながらの優秀選手」と言う事で、敬遠していたものである。 所謂隠れ巨人ファンだった。 リタイアしてからの言動は「駿馬も老いては…」という感じで見ていた。 しかしながら、矢張り「野球人気を揚げた当事者だつた」と言う意味では尊敬していたことは事実である。 また、仕事についていて、職位が上がるとともに「見習うべき点」を探して「翌檜くん」になっていた様である。 ご冥福を祈る。2025 年6 月3 日
久し振りの好手が上がれた
健康麻雀では、役満も何度か上がれたけれど、今回は、こんなにも付いたことは滅多に無い、と言う手が上がれた。 配牌は然程の事が無かった手だったのだが、引く牌がなんだか思い通りに来た結果である。 10順目くらいから、それが始まったのだが、間2索が入り、1-2-3のドラ含みの順子が完成。 次が捨てようかどうしようかと思っていた8-9万に7万が入って、間5万でリーチ、西家、北家が次々と立直。 正直あまり良い待ちでは無いのだが、敵もさるもの引っ掻くものである。 で、引いた牌が盲牌でもわかる待望の5万である。 裏ドラが頭に使っていたものである。 立直1繙、一発で1繙、自摸で1繙、一気通貫で2繙、表ドラが1枚、頭が裏ドラで2繙、場に2繙での倍満である。 偶にはこんなに恵まれても良いのだろう。2025 年6 月2 日
何度も言い聞かせているのに
他人様にではなく、我が身に言い聞かせていることの一つに「慌てるな、さすればお前も一人前」と言うのがある。 何かやっていて、僅かだけれど、ミスに気が付く。 だからと言って、誰かに迷惑を掛けるようなことではないのだが、自分に少し腹が立つ。 最近、そんな事に気が付くことが多い様になった気がする。 これを云い聞かせた最初というのは、リタイア後、「何もしないのは自分に良くない」と言う事で、幾つかのボランティア活動にも参加させてもらったのだが、「あれもしなければ、これもしなければ」という意識に駆られて、ついつい一つひとつの事が疎かになっていることに気が付いたからである。 あれから20年以上も経つが、またぞろその悪弊が出て来ているようだ。 何度でも良いから、事ある毎に自分に言い聞かせて、日々を過ごしていきたい。2025 年5 月30 日
今日で55回目の結婚記念日
昭和45年に結婚して、昭和100年の今年のこの日、目出度く55周年目の結婚記念日を家内共々迎えられた。 子供が二人、孫が3人、次男が生後3日で夭逝したが、その子の50回忌も無事に終えることが出来て、両親の回忌祝いも滞りなく済ませている。 年齢相応に持病はあり、医者通いだけれど、現状はそんなに生活に難が出ている訳では無いし、毎晩9時頃から家内と二人でドラマやニュース解説番組を見て飲みながら2時間ほどかかっての会話も意見の相違は時々あるがそれも含めて楽しいひと時を過ごせている。 今後も一日一日を家族に感謝、ご先祖や親戚の皆さんを含めてお付き合いしていただいている皆さんに感謝して長く続けたいものである。 55回目って、エメラルド婚だったはずだが、宝石などにも縁がない。2025 年5 月29 日
「問題」という言葉を使わない
現在書き写しの教本としての内に「まさに同感」というのが有った。 そのタイトルが表記である。 在職中、転勤族で色々なプロジェクトを経験させていただいた。 だから、転勤の度に当然ながら「今までの常識は通じない」という事に成る。 当然いろいろな「問題」が目の前に現れてくる。 職場だけではなく、単身赴任という生活面でも「問題」に遭遇する。 そんな時に、誰かの公演だったかで気づかされたのがこの言葉だったのである。 その講師曰く「それは『問題』ではなく『課題』だと言い換えてみてはどうだろうか」だった。 まだ30代前半の頃である。 算数の問題ほど易しくは無かったが、高等数学ほどではないだろうと早速いろんなことを思い直してみた。 そうすると「課題の内容がはっきりしてくる」のである。 そして、それは今思うと「アバター」という仮想人間に置き換えてみると、意外と悩む必要が無くなったし、上司初め色んな人に「アバターがね」と問いかけることも気軽に出来る様になった。 自慢話の一つである。2025 年5 月28 日
楽しかった5月場所
今年の大相撲は久し振りに面白く楽しんで見た。 矢張り何と言っても地元力士の応援である。 尤も、何時もながら「テレビ桟敷」だから然程の応援もしていなかったことになるのだろうが。 矢張り「全勝すれば幕内」と期待した朝乃山。 偶々TVを付けた時が2日目。 「私がリアルタイムで見ていると負ける」と思いながらも、どんな取り組みになるかと見ていたが、残念ながら負けてしまった。 次が浦山関。 素人の私が見ても、勝ちっぷりも負けっぷりも「まだまだ」という感じがしたが、それでも勝ち越しには喜んだ。 最後は、隣の県出身力士だけれど、大の里。 勝ちっぷりがどの取り組みでも嬉しかったのは、最後のツメまでしっかりと取っていた事だった。 どの力士も、来場所に期待である。2025 年5 月27 日
気が付くとパチンコはやって居なくなっていた
去年までの毎年年末に立てる意思表示の「やらないぞっ!」の一つにパチンコが有った。 ところが、昨日までの5か月間、全くやらなくなっている時分に気が付いた。 気が付いてみると「なんだこんな事か」と特別の感慨はないのだが、こうしてブログを書いてみると、「じゃ、何をやっていたんだ」という事に成るので、それを考えてみたら、此処でも何度か紹介しているが、先ずは「ビデオ鑑賞」である。 音楽番組は録画時間は一番多いのだが、これは、何か作業をやっている時のBGMとして活用しているので、それに夢中になっている事は無いし、これを書いている時もBGMとして活躍してくれている。 娯楽ビデオで一番占めている番組は「少しシリアス」な物もあるけれど「失敗談の動画」であろう。 これは覚えたりしなくて、笑って居たりすれば良いので、時間が長くても1.3倍速でも十分まだ理解できている。 また、健康やウィットの内容は、それなりに規定の速度で見ている。 それ以外は、漢字クイズ本である。 これは「えっ、こんな言葉があるの」という楽しみである。 「大器○○」と言われると殆どの人が「晩成」と思われるだろうし、私も以前はそうだった。 「大器小用」という言葉を知っていましたか。 事程左様にである。2025 年5 月26 日
雨の日は家内作業
ここ2-3日は雨だったり、風が強かったりで気温が随分と下がって来ていたので、恒例となっている家内との買い物以外は、外出を一切やめていた。 そのお陰で、娯楽や教養的なビデオ録画を沢山見ることが出来たのは、思った以上の収穫だったように思う。 内容はあまり覚えていないが、二つだけ紹介してみよう。 いずれもNHKの番組で「所さん、事件ですよ」で紹介されていた「AI面接」である。 タブレット端末に向かって面接の如く応答する物である。 その応答をAI技術で判定して、判断基準にするという物である。 所さんは最後まで感心されないようだったけれど、私は、Aに関する一抹の不安は抱きながらも、「そんな時代が来るのだろうなぁ」と思っている。 もう一つは「サイエンスゼロ」である。 赤い色の不思議、というような趣旨だったが、驚いたのは首里城の赤が、従来の鉱物からの物だけでなく、バクテリアのお陰である、という事だった。 こちらは基礎知識が無いが、ある意味で、興味を奮い起こす衝撃だった。
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