2024 年10 月4 日
2024 年10 月3 日
咄嗟に怒らない、様にしよう
前庭への水遣りは私の担当である。 それが先日、娘が何故そんなことに気が付いたのか分からないが、「水道の線が開けっぱなしになっていた」と鍵を持って来て告げた。 「水が出しっ放しになってはいなかったろう」と言い訳したのだが、その次の句を口から出す前に止まった。 栓が有って外して置けるようになっているのだから、停めて鍵を外しておくべきだろう」と言いたかったのだろう。 今までの私だったら「何も自分がやる事もしないで、勝手な事を言うな。水が出しっ放しだったというのなら分からないではないが、水が出る所で止めてあるのだから」と怒鳴り返していただろう。 美味しい夕食前だったので、口から出さないで良かった。 落ち着いたところで説明することにしよう。2024 年10 月2 日
未だ暑い日があるとの予報
天気予報的には、まだ台風の影響での雨やフェーン現象で暑い日があるとの予報だけれど、長い間で慣れた身体が「そろそろ秋支度だよ」と言っているようで、昨日は秋用のパジャマを出しておいた。 総入れ替えというと、夏用の物との入れ替えになるので、それなりに大変だから「小出し」になっているが、其れもまた楽しみと思えば苦にならない。 とは言え、ベランダ側の戸は網戸だけにして、蚊除けスプレーは使うのだが、寝る前までのデスクワークの内は細かい虫が入って来るので、久し振りに蚊取り線香を付け夏の名残の匂いも楽しむ。 特別良いことも無いけれど、逆に特別悪いことも無い、そんな雰囲気の中で過ごす寝る前の一時もまた楽し、である。2024 年10 月1 日
しし唐を食べ切った
苗の購入時と植え付け時に気が付かなかったのだが、結果として、今年はしし唐が3本育った。 その分、鷹の爪が1本減ったのだが。 天候の所為と場所を朝日がたっぷり当たる所のプランターに植えた所為か、見事に沢山の実をつけてくれた。 青い実はグリル(本来は魚焼きの部分)で6分間ほど焼いて薄っすらと焼き色が付いた所へ食塩を振り掛けて、時々「当たり」が有る物も有ったけれど、家族全員で美味しく頂いた。 それにも少し飽きた頃から、赤色の実が多くなり、みんな「当たり」が怖くて食べ無く成ったので、殆ど私が炒飯の具にして食べたが時々の当たりの辛さが上手い具合に(私には)マッチして美味しく頂き、先日収穫したものすべてを食べ切った。 来年の課題は如何に長く青い実のまま育てるか、である。2024 年9 月30 日
何方もお手並み拝見
それなりに各々大変な騒動で決まった「代表と総裁」でしたねぇ。 私には投票権が無かったから、「高見の見物」を楽しんでみていました。 でも、細かいことは別にして「どちらも『傍目八目』の通りに決まりましたねぇ」。 残念ながら自民党さんは「お金のことはもう済んだ」ということで決着を付けられるようですが、果たして同様なことが出てきた場合の対処は、「一刀両断」の如くに正邪を決めてそれなりの決着がつけられるのかどうか。 片やの方は「政権奪還」との意気込みだけれど、枝葉末節を切り捨てて「野党統一」が出来るのかどうか、見ものですが。 もう一つの知事さんも「出直し選挙」という事で、こちらも傍目八目的に言うならば、「多数の候補者」が出て、現職追認ということになるのだろうか。 神戸というハイソな市民を抱えた県にしては如何な物かと思いながら、高見の見物という事にしましょうか。2024 年9 月27 日
かつての美人先輩
今からだから言えるが、かつての「ガキの時代」には、少し年上のお姉さんを見ると、「美人だなぁ」と事ごとに思い、同級生や下級生の女子は、自分の事を棚に上げて「ガキだなぁ」と思っていたものである。 ところがこの歳になると、当時「綺麗だなぁ」と思っていた年上の人を見る目が俄然変わっていることに、先日気づかされた。 ガキの頃は大人の話を小耳に挟んでの「助兵衛心」も多分にあったのだろうが、最近では残念ながらそれもほとんど卒業と思われるようになっているのだから、変わるのも不思議はないのだが。 ところが、先日愕然とした人を見た。 加齢の所為か、私自身は身長はほとんど変わっていないのだが、彼女は少し小柄になっていた。 それはそれで「可愛い」のだが、顔の手入れはなさってるのだろうから、美形の面影はしっかりと残っている。 ところが、歩く姿が、蛙が歩く姿にそっくりなのである。 太っている訳でもないのに、「大きくガニ股」なのである。 せっかくの美形が台無しであり、長年のあこがれの風船も完全に萎んで終った。2024 年9 月26 日
使えば減る、それだけ「やっている」という事だ
書き写しでは、基本的に毎日3種目で各1枚ずつ使用している。 チラシの裏や使い古して残ったノートの裏などを使ってやっているが、そろそろストックが少なくなりつつある。 新聞のチラシは幸い裏白の物だけでも、週にすれば10枚程度入ってくるので、それなりに重宝しているのだが、私の場合それに原稿様式の印刷をして使っているので、其の儘では使えないので、ストックの時間が掛かる。 だから、上記のテンポで使うと足りなくなってくるのである。 これは決して「悲観」ではなく、「やっているという充実感」であり、減るのが楽しい。 リタイアした当時はまだいろいろと付き合いがあり、若かったから支出はそれなりにあったが、最近はそれほどでもないし、あれだけ好きだったパチンコも週一も無いくらいだから、細々とした年金生活者としては、書き写しも一つの大きな楽しみである。2024 年9 月25 日
健康麻雀で絶スランプ
今週の月曜日にいつも通り健康麻雀に参加した。 ところが、「不調」というのは今でも何度も経験していたが、其の日は「絶」がつくほど不調だった。 他の人が上がった時の感想戦が話されていた時が何度かあって、その話はほとんど聞かず、自分の自模牌と捨て牌を場を見ながら反芻していたが、「勘違い」という事も「切り間違い」という事も見当たらないのである。 また、振込も無かったので、自模られたのとノーテン罰符で減るだけで、幸い3位をキープするのに止まった。 それにしても、長い間麻雀をやってきたがこんなことは初めてだと思う。 賭けている訳では無いから、「無茶」ではない程度に挑戦しようとするのだが、いずれの場合も「途中で停滞」という手の進み方だった。 体調も特別悪い訳では無いのだが、矢張り加齢の所為だということにしておこう。2024 年9 月24 日
少し長くなるが
ことわざ(故事・金言)小事典の書き写しをしていることは9月11日に紹介したが、先日出会ったのに、こんなことわざがあった。 「この非道なくわだて(戦争)における奇妙な点は、人殺しの首領が、それぞれ隣国を皆殺しに出掛ける前に、自分の軍旗を祝福し、厳かに神に祈る事である。もし首領が2-3千人の人間を殺させるという幸福しか掴めなければ、彼は神に感謝しない。」(ヴォルテール 仏蘭西の哲学者 1694-1778)。 これを誰がどう読んで、どのように理解するかは夫々だから、一概に私の理屈を述べるつもりは無いし、場合によっては、賛成論より反論の方が多いかもしれないから、「私が気に留めた一言」という事で紹介だけにします。追記をみる
2024 年9 月20 日
噴飯物の記者への答弁
今回の兵庫県知事さんは、よほど学業としての成績が良く、元知事さんだった人の末裔で、「蝶よ花よ」と育てられてきた人なのだろう。 全議員からの不信任を受けた後の記者への答弁は「カンペ」もほとんど見ずに、どこかで聞いたような文言だった。 在職中は半官半民の会社で仕込まれたから、使う機会は無かったけれど、こんな文章を書くのだぞと教えられたことがあった。 要は「自分は『誠心誠意』職務に精励して、落ち度はあったかもしれないが、決して悪意でやった事は一度もやった事が無い」という趣旨の文章である。 それでご先祖様から「トップになったらある程度無茶も通るだろうが、それまでは『御名御璽』で勤務に励め」とでも言われ、自然のうち「ニギニギをよく覚え」ということになったのだろう。 哀しい哉、自分で自分が「正しいのかな」と思う事も無かったのだろう。2024 年9 月19 日
孫二人だけのドライブ
久し振りに帰った頭の孫娘と、先日免許証を貰ったばかりの次孫の二人に「一日保険」に加入して午後から私の車を貸してやった。 頭の孫は帰る度に「運転させて」と言ってきたので、その都度安全な空き地を使って指導してきたので、ある程度は大丈夫だろう」と思っていたが、下の孫は一度もそんなことが無く、果たして大丈夫かなと送り出した。 それから約4時間、心配のし通しで、何もやる事が手に着かない状況だった。 それでも、二人ても笑顔で帰って来たのを見ると、涙こそ出なかったが、嬉しさの頂点だった。 私が車を買ってもらって、最初の運転は、やはり一人だったが、仕事上やむを得なかったのだが、両親や家内の心配は如何許りだったろうかと、50年以上も前の事を思い出して、感謝した次第である。 悪い意味ではなく「これが日常」ということになって呉れればいいのだがと、切に思う。2024 年9 月18 日
政治屋を野放しにすると、好き勝手
今に始まった訳では無いけれど、自民党の総裁選や何とか民主党の代表選で、各候補が独自路線で選挙運動をされいるようで、各々勝手な「自由論」を述べられている様子が、ネット情報で話題になっている。 これに影響を受けた訳では無いだろうが、米国でも応援の心算で言ったことがとんだ話題になっている。 何方も「言い直し」や「冗談だよ」とごまかしているようだけれどけれど、結局は「袈裟の下から鎧が覗く」事を仰っている。 それならそれで、最初からそう言えばいいのに「わが政党は一本柱です」のような嘘をつくのにも苦労があっただろう。 果たして今月中、米国は11月らしてが、どのように決着がつくのだろうか。 私は何方にも加担する権利はないから、「お手並み拝見」と対岸の火事で有る。2024 年9 月17 日
「満足」ってどれだけ
最近、自分では然程「不満足」と感じている訳では無いが、いろんなところで「満足してますか」というような疑問符が呈されているのが気にかかっている。 作家としても有名になられた「五体不満足」という方の本は読んでいないが、おねだり知事さんの話題に始まるように「この人、どこまで行けば『満足』を感じられるのだろうか」と思ってたりしてしまう。 好きな健康麻雀も始めた頃は、経験年数だけはかなり上位の方だったから、「(点数で)負けてたまるか」が一つの満足ラインだったが、最近は負け惜しみも含めて「良い手に出来上がった」と思うことが私の満足ラインである。 先日も立直後「2槓子」迄出来て、もう一つできればと期待に胸が躍ったが、ドラ牌だから出る訳もなくみんな降りられてしまったので上がる事は出来なかったが、それでも「十分楽しめた」という満足感だった。 以前このブログでも何度か紹介したが、確率ゼロではないが、「未果てぬ夢」がある。 年末ジャンボで20枚買って、80億円の当籤、である。 で当たる前らか「一時的にせよ、保管、防犯はどうしようか」と想像することも満足の一つである。 少なくとも当選発表まで楽しい夢ではないか。 私の満足は此の程度で十分である。2024 年9 月13 日
前向きの終活を目指して
従来「終活」という言葉がどうにも好きに慣れず、極力使わないようにしてきたが、喜寿も過ぎたからそろそろ良いかと思うようになってきた。 両親の時の後始末で一番苦労したのは「写真の整理」だったが、それについてはいち早く電子化して、一部の物は精密化からカラー化をして仕舞ってあるから、もし孫が見ても始末に困る事は無いだろう。 それで従来使っていた数台のPCの中を覗いてみたら、「有るわ有るわ」で完全ダブリから、一部ダブリの物が続々と出てきた。 それで「慌てず、落ち着いて」整理をして、後世誰も見ないかもしれないけれど、「こんな人間がいた」という事を私か良心を思い出すように見ることが出て来ても、ある程度ストーリーが分かるようにしておきたい。 これが「前向き」だと思いながら。 楽しく「終活」を過ごしてゆこう。2024 年9 月12 日
体重は順調
以前に紹介した時は「75台が徐々に増えてきた」だったように思う。 あれから長い夏休み中に「ほぼ月平均が75台に」となった。 体重の心配がない方には「どうでもいい事」だろうが、私にとっては重要目標指標の一つの体重であり、随分長い間の願望なのだから、この上なく嬉しい。 但し、この猛暑・酷暑の中だったから「食欲減退」が一つの要因であることは残念ながら本当である。 「食欲」という点では減っているとは思っていないのだが、その要因の一つに「好物が食べられない」というのがある。 アレルギーになってからだからもう大分経つのだが、いまだに「こってり系のラーメン」がこの暑い中でも食べたくなる。 自分では大分慣れたとは思うけれど、矢張りときどき思ってしまうと、他の物が美味しく感じられないのである。 我が家の栗も少しずつ収穫できて来ているので、これから「好物」を探しながら「量」を加減して75台をキープしてゆきたい。2024 年9 月11 日
箴言・金言の書き写し(新聞投書と同一内容)
ボケ防止と指先の運動を兼ねて、50年ほど前に買った「金言・箴言集」を「日に5個の書き写し」を習慣づけてきている。 先日漸く「日本語編」が終わって、新しい章の「各国篇」になった。 そのトップに出てきた名句が「国家の価値は、結局国家を組織する人民の価値による」(英国 経済学者 J・S・ミル)だった。 「国家」を「県」にして見たら、昨今のアンケートも不採用になった国会議員さんを選んだことと同じことになるのではないかと思い当たった。 私も長い間富山県民としてほぼ欠かさず投票している一人としてこの様に富山選出の県民なのかぁ、と思ってしまったが、そう思うこと自体が「百年河清を俟つ」という為体なのだと残念である。2024 年9 月10 日
我が家は大丈夫か
番組の宣伝をするつもりはないので、番組名は出さないようにして書きたい。 今月は坊災月間だとの事で、9月1日の東京大震災を契機に制定されていることは、飽く迄も「知識の上」だけで知っていた。 元日の能登大震災も、はやトラウマも無くなっている時期でもあり、南海トラフについても、飽く迄も「知識の上」だけだった。 そんな昨日は「新聞休刊日」だったこともあり、自民党のトップや野党のトップが変わろうとあまり興味がなく、録画番組を見ていたら、そんな特集だったので、見終わってから、買った当時は中身を興味深く眺めていたのだが、あれから20年以上もほったらかしにしてあった「非常持ち出し袋」を開いてみてびっくりした。 懐中電灯は入って居たのだが、電池は完全にボツ。 マスクも紙製コップも期限切れ。 結局ロープだけがまだ使えそうなだけで、唯一使えるのは「呼び笛」だけだったのである。 袋は丈夫な「帆布」が使われているようなのだが、これ契機に再点検しておこう。2024 年9 月9 日
三つの「快」
このテーマは、以前にも何回か使わせてもらっているが、調べることもせずに思うのは「何か年齢を考える時」だったように思う。 少しダブるし、以前と違った事にもなると思うが、今回の「三つ」の一つ目は多分以前と変わっていないと思うが「快食」である。 味覚はその時その時で変わるけれど、今回もほとんど変わらず「何でも美味しく食べられる」という意味での「快」である。 店屋物、家内作成、娘作成、最近では孫作成もある。 正直言うと全てが「口に合う物」ばかりではないが、「食べられる幸せ」と感じれば上等だろう。 二つ目は、過去幾つも上げてきたが、今回は「快眠」である。 ついこの前までは「夜中に何回も起きる」というのが悩みの一つだったのだが、最近は精々起きても2度までで通算6時間余り寝られているのである。 さて、こうなると三つめは何になるだろうか。 今回は「快便」である。 細かく書きと尾籠な話になるから止すが、以前「前立腺癌」になった友人からその苦しみを聞いた時から大小にかかわらず「出せる」ことが三つ目である。2024 年9 月6 日
何故リコール制度を活用しないのだろうか
このタイトルを思いついたのが「おねだり知事」の話題が真っ盛りの事である。 以前にも同じようなことを書いた覚えがあるが、何故凝りこの様な知事を「直接選挙で選んだ」県民が挙ってリコール運動をして辞めさせないのだろうか。 如何に現与党と野党の一つが協力して推薦したかもしれないが、ここまで「劣悪だ」と分かったら、百条委員会や取り巻き連中が優しい声で質問攻めにしたところで、本人の「根性「が腐ってしまっているのだから、取り返しがつかなかろう。 で、今日6日には「訊問」が開かれるのだそうだが、例によって「生かさず、殺さず」の時間の無駄をして、有耶無耶にしてしまうのではないか。 でないと応援した側にもとばっちりが来るのだから、残念ながら「百年河清を俟つ」という結末になるのか。2024 年9 月5 日
読書感想文
夏休み中に書き写しを終えた本です。 「越中の方言」(大田栄太郎 著 北日本新聞社 刊)です。 昨年の8月28日から、項目単位ではなく、200文字原稿用紙で、区切りの良い所迄を1日の日課として書き写したものです。 掲載数としては数えていないが、今でも時折使っている物を含めても20%はなく、殆ど新しい知識として、興味深く読み書きすることが出来て、楽しかった思いである。 現在の富山県にしても、大きく分けて呉西、呉東と言う区分けが有り、その各々に当然ながら北部、南部が有る。 それに北部は海岸部とそうでない所が有り、南部は五箇山に代表される雪深い地域や平家の落ち武者の末裔では無いかという昔は少し閉鎖的なところと、平地でも、昔は佐々成正領だった所(大雑把に言うと、薬売りに代表される所)や加賀前田領だった所が有って、交流範囲も複雑だったから、知らないことが有ってもしようがなかったのだろう。 多分、他地方の方には面白くないし、説明しても「訳が分からん」ということになるだろうから、内容の大目次だけの紹介にしておこう。 でも、もし興味かあれば、自分の育ったところの方言に勤しんで見るのも楽しいのではありませんか。 方言の色々 <天地・気候> <動物> <草木と野菜類> <身体と健康> <衣類と雨具類> <飲食・嗜好物> <住居と動作> <老若男女・親類> <社会生活・あいさつ> <生産と消費> <行動と性情> <事物・時・場所> <農山・漁村> <習俗・信仰>2024 年9 月4 日
過去のデータでは面白いことが分かった
遅ればせながら、Excelの大きな機能としてのピボットテーブルという機能を「知識で知っていた」だけで、「あれを使っていろいろと分析をしてみたらどうだ」と品質管理とう担務の時に部下に指示をしていた。 それはそれで、当時はそれなりに効果を上げた、と思っている。 ところが、リタイアして「それを使う」という事を学習し始めたことは、随分前に開陳しているので、愧じる事は無いのだが、この夏休みに確りと学習して、その効果が素晴らしいことに気が付いた。 在職中、単身赴任時を含めて、小遣い帳はしっかりと付けていた。 その何年か分を分析して見たのである。 いろんなことの中の一つで、パチンコ収支、についてで面白いことが分かった。 細かいことは興を削ぐだろうから、それは別にして対象にした期間は単身赴任期間の6年間についてである。 一体何曜日に多く使っているのだろうか。 漠然と考えられるのは、平日は時間もあまりないから、週末だろうと思っていた。 ところが水曜日だったのである。 何故か、いろいろと想像をめぐらしてみて楽しんでいる。 ついでに「パチンコは勝つわけがない」娯楽だが、6年間だけのトータルでは、ナント「マイナス1万円余り」だった。楽しい娯楽だったのである。2024 年9 月3 日
体重と腹囲の関係
夏休みの間、健康バロメーターとしての体重と腹囲については、自分としては画期的と思われる数値の達成頻度の多さに驚き喜んでいる。 目標体重は、此処でも何度か紹介しているが、75Kgで有り、これは身長から割り出す数値よりも多いのだが、医師とも相談の上で設定し、自分でも風呂場での「鏡に映る肉付」具合から納得している物である。 8月中の平均が75台だったのである。 平均だから76を超す事も有れば、特別減食した訳でも食ボソリとなった訳では無い。 最初は、これに伴っての腹囲の目標値も85前後であり、満足していた。 ところが、体重が減っているのに腹囲が減らないどころか増える(精々わずか2cm位なのだが)場合がある。 この原因を探ってみると「酷暑の夏で冷房機に身を委ねて、身体を動かさなかった」事だと気が付いた。 矢張り数値が教えて呉れた幸いである。2024 年9 月2 日
夏休み明け
随分長い夏休みを戴き、開始することを忘れて終いそうでした。 明るい話題では、巴里五輪や大谷選手の大活躍。 残念なこととしては、各地での豪雨に伴う被害。 相変わらずドタバタしている与野党を始めとした「丼の中の猿芝居」や「私だけが偉くて従わない者はクビ」と言うような稚拙な知事を選んだ県民と担いだ陣笠政治屋。 先月で終わりにしてもらいたい「猛暑・酷暑の日々」 etc etc。 と言う訳で、私の夏休みが開けたことを宣言させていただきます。 最初は軽い話題で。 夏休みに入ってすぐに「新紙幣」が発行されました。 昔から切手を始め記念硬貨の類を集める趣味は無かったのて、今回もあまり興味はありませんでしたが、発行翌日に娘が「1枚交換してあげる」と新千円札を差し出しましたので、そこは親として、感謝しながら交換してもらいました。 今でもデスクカバーの下に鎮座ましましています。 もう50年ほど前になりますか、研修所の売店でひと悶着あった事を思い出します。 新紙幣の500円札で物を買おうとした同期生が「こんなおもちゃのお金は使えない」との小母さんと対応していた事です。 何人かが集まったのですが、支払った本人だけが、にやにや笑っていたのです。 誰かが新聞記事を持ってきて、破顔一笑で解決したのですが、楽しく懐かしい思い出です。 記念硬貨は金額にして2万円くらい溜まっていたことが有りましたが、もう随分前に当時の現価値で交換して仕舞い、今では十銭玉なども一枚も有りません。 矢張り私には「お金が溜まる」という巡り合わせの順が来ないようです。 でも、懲りずに年末ジャンボだけは「80億円の夢」と買い続けています。 バラ券10枚が全て1等当選して70億円、連番が前後賞合わせて10億円。 お金は勿論欲しいですが、「地元でこんな当たりが出たぞーっ」と成れば、地域振興になるだろうと。2024 年7 月19 日
体調に合わせた設定? オーディオ曲の設定
部屋のオーディオ、車のオーディオ、そして且つてまではPCでも好きな曲を選択して、CDやUSB等に記録して、其の日其の時の気分に合わせて、分類を選択して、その分類の中で「ランダム演奏」を楽しんできている。 それについても、選曲を見直して喜寿を過ぎてもまだ若いころの歌も入っているが、やはりどうしても懐かしのメロディや好きな歌手の物が今までよりも幅を利かせている感じになっている。 ここ1年頃に新しく好きになったのは「歌謡浪曲」である。 何方も鬼籍に入られたが、三波春夫や村田英雄を初め、女性の方の歌も好きである。 「一本刀土俵入り」「無法松の一生(度胸千両入り)」や男性も女性歌っておられる「瞼の母」は思わず涙がにじむから、運転中はかけないようにしている。追記をみる
2024 年7 月18 日
体調に合わせた設定? PC文字の大きさ
在職中からだから、もうパソコンと言う機械との付き合いはワープロ時代を合わせると、半世紀近くになる。 最初に出張した米国の展示会で、「これじゃ文字が小さいが、大きくできるのか」と聞いて(勿論たどたどしいが英語で)、「Are you Chinse ?」と聞かれ「No. I'm Japanese」と明確に答えて、(^^)/少しその議論になったが、結果として「検討する」と返事を貰って、メルアドが書かれた名刺を渡してきた。 帰国後確りと返事がもらえた。 余談に言ったけれど、その文字やアイコンのサイズが小さく感じられたのは、いつ頃のことだったろうか。 やり方は知っていたから、無意識に変えていたが、気が付けばこれも「自分流の調整」である。 そう言えば、講習生の中にも同じ悩みを持っていらっしゃる方がおられるが、「それじゃ、情報量が少なすぎる」と言うので決断を迷っておられる。2024 年7 月17 日
体調に合わせた設定? ナビの設定
現在の車には殆ど装備されてると思うが、便利なナビである。 もう随分昔の話になり、此処でも紹介したことが有るが、最初にナビを使ったのは、家内と沖縄へ旅行に行った時の事である。 従ってもう30年ほど前になるだろう。 初めてのことだったので、レンタカー屋さんに一通りの説明を聞いて、いざ出発。 当時の物は混雑情報というものが反映されていなかったようで、土日の催し物の中に突っ込んでしまって苦い経験もあるが、事故も無く総じて快適な旅行になった。 その後車を買い替えた時から機種は変わったが愛用している。 経路検索のときに、皆さんはどのように設定されているだろうか。 私も4年前に現在の車になった時も以前と同じように「高速はなるべく使わず、最短到達時間」の経路探索をしていた。 ところが、昨年の更新の時以来「道路は広い道優先、混んでいる所は迂回」という設定にした。 時間は余るほどあるので、急ぎはしない。 ひやひやドキドキの狭い道などはご免である。2024 年7 月16 日
体調に合わせた設定? TVの音量
最近気が付いた事だが、最近の電子機器は、いい意味で「自分に合わせた対応」が出来る様になっている。 今週はこれに関することを一つずつ取り上げてみることにする。 夜9時からは、家内とお酒を飲みながら共通的に好きな番組を見るのが長い間の習慣になっている。 しかしながら、数年前から「聴力の差」が現れてきており、同じボリュームでは私には小さ過ぎて家内には大き過ぎるのである。 そこで最初の内は長いコードのイヤホンを使っていたのだが、それも嫌になり何か無いかとTVの取説を読み直してみると、「イヤホン用の音量調整」が可能だったのである。 そして、高価ではない付属装置を付けることによって、Bluetoothでイヤホンで聴けるのである。 これで快適な状況でTVを視聴することが出来ている。2024 年7 月12 日
色々と知らないことがあるなぁ
今まで風呂場で石鹸を付けて泡だてて使っていたものが、少し老人の肌にはあまり良くないということが、ネットだけではなくCMを含めて色んなところで聞くようになったので、家内の指導を受けて、木綿のタオルにして、なおかつ石鹸(ボディシャンプー)もいつも使うのではなく、少し回数も減らした方が良いとの事だったので、先日からその様にした。 ところが先日娘から「爺ちゃんのタオルから変な臭いがする」と言うので、またまた家内に聞くと「今までの化繊の物は風呂場に置いて措いても、自然に乾燥するから良かったけれど、木綿の物はその都度洗濯して乾燥させなければならない」との事である。 私にとっては、自分の臭いだからと言う事も有ってか、そんなに変な臭いでは無いと思ったけれど、仰せの通りにした。 さて、次回はどうなるだろうか。2024 年7 月11 日
2014年からの小遣いを分析
現職の時には、使ったことが無かったExcelのピボットテーブルの学習を遅ればせながら挫折を繰り返しながらだけれど、続けている。 2014年からの物が、整理中に出てきたからである。 小遣い帳は、もっともっと前からつけていたはずなのに、何故か今回見つかったのがそれだけだったのである。 未だ分析までには至っていなくて、過去の物をピボットテーブルにするのに手古摺っている。 でも、やっているうちに「へぇー」と言うようなことが思い出されてきて、今ではやらなくなったが、子供の頃今時になると、必ずやった「畳干し」を思い出すかの如きで有る。 畳を起すと、下に古い新聞紙が敷いてあるのに目が行き、そっちにばかり時間がとられてしまうのである。 これも楽しい回顧録である。2024 年7 月10 日
少し遅れたが都知事選挙
結果的には「学歴詐称」問題はさほど影響なく、森林伐採も議論にならず、現役優勢のままになったが、若いどこかの市長さんが、当選するとは思っていなかったが「2番では駄目なんですか」と言う私の嫌いなフレーズを捲し立てた人よりも、上位になったのはある意味私が予想した通りだったのは、内心嬉しかった。 元自衛隊やタレント議員さん他も、みんな「売名行為」で私など思いもよらない金額をお使いになったのは、ある意味で滑稽だった。 しかしながら、マスコミも含めてだが、その他大勢にはほとんど触れなかったのは、矢張り落ちぶれたとはいえ、自民党勢力の強さが背景に有ったのだろう。 でも、各知事さんばかりではなく、今後の選挙のやり方にSNSを初めとするデジタルの力が無視できなくなったのは、悪用は別にしてある意味では改革の力になるのではないだろうか。2024 年7 月9 日
「自分だけが正しい」と思わぬように
先日、ある会合で受け付けられた時に番号が与えられるのだが、その会の終わり頃に、会の最中で与えられるいろいろなポイントがその番号ごとに与えられるわけだが、いろいろな方法で集計しているようだけれど、合わなくなってしまって、その整合に随分と時間が掛かってしまっていた。 集計・点検は一人の人がやっているので、その回ごとの得点表をひっくり返すことになってしまった様である。 で「番号とその人の特定方法が座った席で「知って居る人」が頼りだから「間違いなく座って欲しい」と声高に叫んでいる。 過去に自分が似たような経験があるので、彼一人責める責める訳には行かないが、「俺が正しくやっているのに、正しく座らない人間が悪い」というようなことにならないように、「人の振り見て我が振り直せ」を肝に命じた。2024 年7 月8 日
ノルマを課せられるのが嫌だ、と言うアンケート
金曜日の続編になるが、もう一つの「嫌なこと」としてノルマを課せられるというのが有った。 仕事をやっていて「ノルマが無い」と言う事は「勉強していて、試験が無い」のと同じで、その人たちは、今後何を目標にて過ごしていこうと思われているのだろうか。 毎日会社へ行って、その日命じられたことを「自分が出来る位の事だけをして」それで給料が頂けるとでも思っていらっしゃるのだろうか。 私も入社から2年間は、その様な仕事のやり方だった。 そんな中で思わぬトラブルにも遭遇し、出来ることだけはしっかりとやってきたが、「果たしてこれで良いのだろうか」と思うようになってきた。 そんな折、企業内研修施設への入学試験が有るというので、合格してからは、自分に与えられたことは当然として、それにプラスするような仕事に仕方をやってきたつもりである。 勿論全てが上手く行くはずもないが、「何時までにどれだけ」という目標を持ってやってきた。 それがノルマでは無いのだろうか。 それが無いのであれば、希望する仕事は無いと思うのだが。2024 年7 月5 日
転勤は嫌だ、というアンケート
先日の報道だったと思うが、就職したくない要因のアンケートが出ていた。 次回に亘って、私の経験を述べてみたい。 今日は順位は忘れたが「転勤が嫌だから」と言うのが有った。 入社した場所は、今で言う砺波広域圏だった。 2年目に入って「卒業すれば1年先輩と同じ給料になる」ということで研修所に上手く入学できた。 卒業してすぐに結婚して、最初のプロジェクトが完遂してからすぐに本社へ転勤。 それから8回、北陸と本社を転々とした。 勤務地はそうだけれど、住まいは、神奈川県、千葉県、都内と転勤の都度変わって、子供の進学の関係もあって、単身赴任でも同様だった。 でも、新任地で苛められることも無く(意に介さなかったのか、鈍感だったのかは別として)行く先々で新しいプロジェクトに参加するとともに、いろんな上司、同僚、部下と巡り合うのが楽しみだった。 孟母三遷の教え、と言うほど立派になったとは言わないが、転勤にはそんな楽しみもある。 ぜひ若い人やご子息、ご令嬢にも伝えてもらうと嬉しい。2024 年7 月4 日
最近政治屋の顔が「悪人顔」に見える
先日の新聞のトップに、地元出身の国会議員さんの写真が出ていた。 新聞の紹介では「地元の発展に十分配慮したい」との抱負が述べられたとの紹介記事である。 この人も政治資金規正法では「五十歩百歩」の人なのだが、それを今更何を言うかと思ったが、従来と同じ言葉を繰り返して言っているだけではないか。 そうでないのであれば「今までは、地元の発展に配慮が欠けていた」と言うべきで「具体的に何がどれだけ欠けていたのか、それをどれだけ配慮するのか」を明確に言うべきではないか。 何か、この人だけではないだろうけれど「巧言令色、少なし仁」と言う悪人面になって見える。2024 年7 月3 日
Jw_cadの学習に一区切り
何度も挫折を繰り返してきたが、家の平面図を残して、一旦ここで学習を止めることにした。 実はやりかけていたのが「立面図」だったのだが、平面図は何度もお目にかかることが有り、それなりにある程度までは「何故此処にこんな物が」という理解が出来た。 ところが、立面図になると、その基本的なことの理解が難解で、止めたのである。 そんなことを何度か繰り返してやっていると、流石にプロの大工さんなどは、いろんな所に目が利くものであると、今更ながら感心し尊敬もする。 教本は、TVの料理番組と同様に、一般解説までやって「それではここに用意したものが有りますから」ということになっていて、最初は「その繋ぎ目が良く分からない」というもどかしさが有ったけれど、むしろその繋ぎ目こそが学習のしどころだと理解した。 夏場は止めて、涼しくなったら、今度はその繋ぎ目を中心に埋めていく学習にしよう。 一旦は、発展的解消である。2024 年7 月2 日
まだまだスマホは苦手だ?
昨日の続編で恐縮だが、この際だからと、過去に迷惑メールとして処理した残骸が残っていたので、どんな内容の物か「見るだけ」なら被害は無いだろうと200通以上の「謳い文句」を苦々しくも楽しみながら「読んでみた」。 一つは「安いのは数百万円から、高いのは億単位のお金の抽選に当たりました」というもの、二つ目は例によって「お付き合い紹介の類」。 これには表面上「甘い掛け声になっているが、少し深読みしてみると、男性のエロ作家が考えそうなものである。 三つめが「○○会へのお誘い」だろうか。 一々数を数えた訳では無いから、順位は数ではなく、私の感覚からである。 そして、殆ど共通しているのは、メールアドレスが如何にも「如何様」であることと、@以下のサイト名がそれに輪をかけたほど良い加減なことではないだろうか。 勿論専門家ではないから、「よくもこれだけ考えつくものだ」と驚き、別の意味で楽しくなってくる。 200通以上の全てを「完全削除」したことは言うまでも有りません。2024 年7 月1 日
まだまだスマホは苦手だ?
ある会員になるので、スマホでアプリをダウンロードして、それを使うのが前提条件だった。 ニックネームも考えて使い、メールアドレスも新たにパスワードも設定して、さて、登録はこれで大丈夫だと、確認メールが届くのを待っていたのだが、それが届かない。 スマホのボタンが小さいから、打ち間違いをしたのではないかと、何度もトライしたけれど、中々埒が明かない。 仕方なく、スマホ会社のヘルプデスクのお世話になった。 一つの原因は、スマホを変えた時に、例によって、どこから調べてくるのか分からないが、不埒なメールがわんさか届くのが嫌で、ヘルプのお世話になって、可成りガードを固くしたことが有った。 それでやってみたが、矢張りメールが届かない。 今度は、私のミスであり、本来のメールアドレスの形態に成っていなかったことだった。 原因はキーが押されていないと思って、ピリオドが二つ入って居た事だった。 かれこれ1時間以上もかかって、漸く会員登録が出来た。2024 年6 月28 日
75台の数値が多くなった
少し前に「75.8」になった、と此処で喜んで報告したが、最近5台が多くなってきている。 気を付けてはいるが、ことさら「減量作戦」と気負いこんでいる訳では無いのが猶更嬉しい。 日数的には1年の約半分でこの結果だから、私としては十分「満足ではないが納得」と思っている。 それと相まって「77」という数値とはかなりご無沙汰である。 無理せず美味しい物は、それなりにセーブしながらだけれど、楽しく美味しく戴き続けたい。 勿論、お酒も同様にである。2024 年6 月27 日