2024 年4 月26 日

立山連峰が夕日に映えて綺麗

 今年から、自分のホームページのトップに「砺波連山と立山連峰」の遠景の写真を載せている。  ところが、中々上手い映像に出会う時が無いので苦に病んでいるのである。  そんな時の先日「有る筈のない遠景の映像」が夢に出てきた。  立山連峰が夕日に照らされて、私の好きな色の一つの「淡い茜色」に照らされていたのである。  どう見ても「薄暮」と言う「夕景」に、自分の視力以上にはっきり、くっきりと照らし出されているのである。  その時の自分の姿勢がまだ起きるには早い時間帯(つまり早朝)なので、映像を認識して、隣近所の人に「珍しさを」説明して居ているのだが、それだけで自分は二度寝に陥ってしまったのである。  起きた時には記憶だけが残っていて、吉夢か否かは「見える筈のないものが見えた」という事で吉夢と信じていた。  平凡な一日が過ぎた事で吉夢だったのだろう。

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2024 年4 月25 日

「何のために生きる」

 時々新聞に何かの宗教の宣伝なのか、そんなことを主張した本の宣伝なのか良く分からないけれど「何のために生きるのか」という言葉が使われている。  なんか「それが無いなら、生きてなどいなくても良いじゃないか」とでも言いたい様で、時折うそ寒い気持ちになる。  リタイアした時には、色々と事情が有ったのでそんなことを考える暇もなかったし、精神的には「忙しない」というような状況だった。  それが、一応納まった時に、「さて、のんびりと、これからの事を考えようか」と思っていたら、次々に事情が変わってきたので、それなりに又「忙しない」と思ってきた。  いろんなことを考えながら生きて行けばいいのだが、行きついた事は「そこそこ健康で毎日を楽しく過ごせればいいじゃないか」とその筋の人には叱られるかも知れないが、それが私の生き方だ、と言っても然程他人様に迷惑を掛けることはなかろう。

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2024 年4 月24 日

ブログに予定は書かない

 私もかつては良くやっていたが「どこそこへ家内と旅行に出掛けます」という内容のブログを書いていた。  先日、見るともなくニュース番組を見ていてこれと同様なことが事件になったとの事が紹介されていた。  家族そろっての楽しい旅行計画をブログに載せておられた人の家に、空き巣狙いが入って被害額は少なかったそうだけれど、矢張り決していい気持の物ではない。  被害額が少なかったのは、子供さんの行動把握の為に留守カメラを取り付けていて、それで警告した結果だそうである。  このデジタル時代、留守カメラが効果を発揮したとの事だが、矢張り自分の「予定」は公表するべきではなく、「行って来て楽しかった」にすべきだと、自分に言い聞かせた。

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2024 年4 月23 日

漢字クイズ本の難問が解けた

 昨年の12月頃に「お正月休みの間の「暇つぶしと学習の為に」と思って買った「漢字クイズ本」で懸賞応募期限は2月末日となっていた本である。  今までも、何冊か、何種類か購入して、全問正解と言う訳ではないが、そこそこ期限内までに応募して、当たったのは図書カード1枚と言う程だったが、今回はシリーズとしては初めての物だっただけに、出題傾向が違っていたのか、それとも単純に此方の記憶が薄れてきたのか分からないが、可成りの問題が解けずに残ったので、応募するよりも「解く楽しみ」に注力してきた。  購入から約半年近くたって、漸くそのうちの一つが解けた。  応募に当たればもちろんうれしいが、それ以前に「解けた」と言う嬉しさに巡り合えたことが嬉しかった。  まだ数問残っているが、楽しく調べながら解いてゆきたい。

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2024 年4 月22 日

孫娘から「返納は何時」と聞かれた

 まだ仮免許だが、そろそろ卒業で免許が取れる孫娘から「免許返納は何時するの」と聞かれて困ってしまった。  彼女を希望大学まで送って行った時もスピードを含めてそんなに免許取得の受験勉強中の孫娘に「危険運転」だと思わせるような運転はしていなかったと思うが、突然そう言われたのは、流石に少しショックだった。  わが市でも「ちょいそこ」という方法は確立しているのだが、まるで関心が無かったので、配布されていた資料を余り見ていなかった。  昨年更新したので、それから3年は「有免許者」である。  この軽四にしてから、擦った事はあるが、事故などでは無いし、過剰ほどでは無いとしても、それなりに自信を持っている。  でも、来る時はいつかくるのだから、資料を見て学習しておこう。

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2024 年4 月19 日

のんびりと草むしり

 先日、午後から他人からの予定もなく、自分のルーチンワークも済んで「ねばならぬ」ことが無く成ったので、少し気になっていた畑の対応を午後から行うことにした。  前日の夕方から当日の早朝までそんなに酷くはないお湿りの雨が有ったので、草むしりには最適な日だったこともあり、大根や隠元豆と蚕豆の定植は終わっていたので、そちらの方も「見た目」順調だったので、気には成らず四方山の事を考えながら、陽射しも幸いにして薄い雲に遮られて、快適だった。  先ずは花梨の木と薔薇の木の下の外草(以前にも言ったと思うが、「雑草」とい言葉は好きではないから釣りに準えてこの言葉を使っている)摘みで、埋もれていたムスカリの淡紫色が綺麗に表れた。  それから冬越しの梅ノ木の剪定、そして外草に負けそうになっていた韮の周りの草むしり。  ラジオを聴きながら、虫刺されもあまり気にせずのんびりし過ごせた。  楽しい園芸タイムだった。

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2024 年4 月18 日

嫌なことは書いて忘れる

 最近はあまり「腹を立てない」ことに慣れてきた、と自分では思っているし、昔を知っている何人かからは「元気がなくなったのではないか、そろそろ近いのか」と冗談交じりに言われることがある。  それでも、矢張り「腹が立つ」「腹に据えかねる」ことが無いわけではない。  そこで、思いついたのは、「そんなにつまらないことをいつもでも腹に収めておいてもしようがないだろう」ということである。  ということで、新たにその為の日記を書くことにした。  吐き出してしまえば、その内には薄れて、果ては思い出さなくなるだろうと思いながら。  そう思うって、何項目か書き出してみた。  ただそれだけの事で、少しだけ気が楽になった事は間違いない。

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2024 年4 月17 日

二つ名で呼ばれていた

 「二つ名」という言葉を聞いてどのように思われるだろうか。  人によって違いはあるだろうが、一つ目は当然「具体的にその人を指す」ものであるのに対して二つ目は良い場合と逆の場合があるらしい。  在職時私はそういう意味では「幾つもの名」で呼ばれていたようである。  耳に入って居ただけで、思い出すのは「あの白髪の」「存在が直ぐに分かる」「北陸の」などであるが、「白髪」で私が尊敬する部長さんがいらっしゃる。  煙草を吸われない方だったので、本当に「綺麗な白髪」だった。  「存在」については「大きな声で挨拶する」からだったらしい。  是だって悪いわけではないようだが、「あいつに聞こえる所でする話じゃないぞ」と言う周りへの注意だったようである。  「北陸の」と言うのはそれ迄の北陸出身者は「あまり大きな声で喋らない」ことが一つの特徴だった様で、同じ北陸出身者でもう一人しか知っている奴はいない。  当時の直属部長から「こんな名前でも呼ばれているよ」といくつか聞いたが、必ずしも、好感を持たれてばかりではなったようだ。  楽しい思い出である。

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2024 年4 月16 日

物の交換

 此方北陸でも、桜もそろそろ「葉桜」に成っていますが、地震災害は有りましたが、それなりに賑やかな一時を過ごされたようです。  希望大学に新入学した孫娘も自動車学校に通いながらも新しい学校に馴染もうと頑張っています。  私も、今年度受講する放送大学の科目を3科目に決めて、ぼつぼつと学習を始めようとしています。  こんな時、冬物と春・夏物との交換の時期です。  冬の間に「これはもう着ないな」とか「汚れたから」などの理由で新陳代謝しつつあります。  春・夏物の時はそうでもないのですが、この時期まさか其の儘仕舞う訳にもいかないので、嵩張るので、家だけでは間に合わなく、専門屋さんへ持参するか、レンタルクリーニングに出すことになり、それなりに大童になります。  でも、これがあるから、本当の意味で「冬が過ぎてしまうんだ」という感覚が持てます。  でも、灯油ストーブだけは6月半ばまで置いて措きます。  「梅雨寒」と言うのが時によって馬鹿にならないくらい寒くなるからです。

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2024 年4 月15 日

読書感想文

 今回の紹介は、相変わらずだが「父の蔵書」の中からの物である。  「(おもしろくて役に立つ脳の知識)(どこが違う・なぜ違う?)男の脳 女の脳」(順天堂大学病院教授 新井康允 著 三笠書房 刊)です。  昨年11月22日から「音読材料」として開いたものです。  謳い文句の「男って何を考えているのかしら」「女ってさっぱり分からない」と言う文句に惹かれて、約半年間読み続けてきたのだが、正直なところ「益々分からなくなってきた」と言うのが本音である。  でも、『分からないことが分かった』という事での意味は有ったと思っている。  こんな思いになるのは、矢張りリタイアしたからだろうと思う。  現役時代は、特にコンピュータ屋の「知り尽くしたい」ということが染みついていて、分かるまで追求した物だったが、リタイアしてからは前記の文句を自分に言い聞かせることが多くなっている。  これはなにも「詰まらなかった」と言う事ではなく「そんな事なんだ」と納得できるからである。  そんな訳で「お勧めする」という本ではない。  例によって、目次の紹介で代えさせていただく。  第1章 男らしさ・女らしさはどう作られるか  第2章 脳にも「男型」と「女型」がある  第3章 それぞれの脳の性格  第4章 右脳と左脳はどう違うか  第5章 脳にはこんな可能性がある  第6章 心と体をコントロールするホルモン  第7章 人間の性のカギをにぎるもの  如何てすか、読みたくなりましたかも絶対読みたくないと思われましたか。  上記の前提で言うなら「是非一読すると、分からないことが楽しくなりますよ」。

投稿者:つねちゃんat 05 :54 | 健康 | コメント(0 )

2024 年4 月12 日

噺家の好き嫌い

 あくまでも私個人の区分だから、「仕方ない事を言ってるなぁ」という気持ちで読み飛ばして頂いてまったく構わない。  高校生の頃からだろうか、深夜放送ばかりではなくラジオが聴ける時間帯に、色々な落語や漫談・漫才を聴くのが好きだった。  それからもう半世紀以上経っていて、今更ながら「自分の書き嫌い」が区別できているようだ。  噺家さんには「噺家さんとして」と「人間として」という二つの面での好き嫌いがある。  これは何も噺家さんばかりではなく、前述のとおり漫談家・物真似の人にも言えるのだろうが、噺家さんほど多くは知らないので割愛した。  噺では「この噺はこの人でないと楽しくない」とその逆もある。  でも、そんな人に限ってではないかもしれないが、「人間としては、とても付き合いたくない人」と言う人もいる。  贔屓やそうでない事は別にして、こんな分類も楽しくはないか。  そんな分類をしたうえで、その噺家さんの話を聞いてみる物も楽しみの一つである。

投稿者:つねちゃんat 06 :35 | 健康 | コメント(0 )

2024 年4 月11 日

仮名、カナの元に成る漢字

 休みの間に少しだけ気に掛かっていた事の一つが解決した。  左手書きの練習については以前にも紹介したが、「何故この漢字からこの仮名、カナになるのだろう」というものが幾つかあった。  全てを紹介するのは読んでいても「詰まらない」と思われるだろうから、幾つかだけを紹介させていただこう。  「は」と言う平仮名が「波」からきているのはそんなに難しくは無いだろうが、カタカナでもそれが元だとされていても理解できずに練習していた。  実は「八」なのであった。  同様に「ミ」が「美」だと言われてもどうだろうか。  実はこれも「三」なのである。  「む」の元は「武」だと言われても然程の不思議さは感じられないだろうが、カタカナにはなり難いだろう。  「牟(呉音発音で「む)」であればどうだろうか。  相変わらず「詰まらない事」でごめんなさい。

投稿者:つねちゃんat 06 :43 | 健康 | コメント(0 )

2024 年4 月10 日

鈴木健司さん95歳で逝去

 NHKの名物(?)アナウンサーで一名をとどろかせ「気配り」というシリーズの本を何冊も買って使える所は、「ネタばれ」に成っていることなどお構いなしに使いまくった時代が有った。  新聞には小さな記事でしかなかったけれど、私にとっては「本を通じての先生」だった。  それは、余り人には言えないけれど、ある後輩から「あなたのようなスタンドプレイは出来ない」と言われるほど、傍若無人の活動だった。  周りの同僚の多くは「大卒」であるので、それだけでも「格が違う」のである。  そんな中で、ある意味その中間より少しだけ上のランクだったから、「勝たなくても良いから、負けられない」と言うのが本音の行動だった。  そんな時に「気配り」の本はかなり役立った。  改めて冥福を祈りたい。

投稿者:つねちゃんat 09 :49 | 健康 | コメント(0 )

2024 年4 月9 日

巻きスカートを外した

 もう始めて随分になる「脱パンツ健康法」だけれど、冬場からこの「冬明けだけどまだ寒い」頃には、起きて直ぐは自分の部屋では「古い毛布を使った「巻きスカート」を付けている。  先日も「そろそろ良いかな」と外し始めた。  部屋は起きた時から「寒くない程度」にストーブを点けているのだが、やはり寒い時が続くので、是は「パンツの弊害」を避けるためには、必要不可欠な物である。  でも、先日自室での作業中気が付いたら着用していなかった。  こんな風にして「無理しない程度」に春を迎えている自分に楽しくなった。

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2024 年4 月8 日

左手練習シートを右手で書いてみた

 左手での「書く」練習をひらがなとカタカナの元に成る漢字でやっていることは、以前に紹介させていただいたが、先日「偶には右手でやってみてはどうだろうか」とやってみた。  確かに正確性とスピードは左手に勝る。  ところが書きあがったものを良く見ると「慣れによる安易さ」で手本と随分ずれて書いている。  はっきり言って「こりゃ駄目だ」と判断した。  年度替わりがきっかけになる訳ではないが、今度は右手で「正しく丁寧に」という目的での練習をして見よう。  私が良く言う口癖に「誰も買ってはくれないけれど、時間の余裕はたっぷりある」のだから。  これも新年度の「心機一転」になるのではないだろうか。  でも、右手で書くネタ本はまだだいぶ残っているから、それが終わってからになる。    忘れないように、メモ用紙をいつも見える所に張り付けておこう。

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2024 年4 月1 日

春休みを頂きます

 済みませんが、1週間の春休み休暇を頂きます。  体調が悪いのではありませんが、「休む」と言う事をサボっていたことに気が付いたからです。(^^♪  再開はそういう訳で8日からにさせていただきます。

投稿者:つねちゃんat 06 :29 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月29 日

あれからもう3か月

 我が家を含めて親戚一同にも、大きな被害はなかった「能登地震」だったが、大分程度は収まったけれど、相変わらず「トラウマ」的な恐怖は残っている。  流石に先日の首都圏の物や東北の物は全く感じられなかったけれど、能登をはじめ中部地方の震源地の物は、流石に「リアルタイム」と言う訳ではないけれど、「さっきのあれがそうだったのか」という思いが微かだけれど残っている。  我が家や親戚にはそうした事は無かったけれど、健康麻雀やそれ以外でも友人・知己と話すとその時の話題になる。  でも、結果として「酷くなくて良かったなぁ」と締めくくられるのが幸いである。  能登現地の人は断水などでまだまだ大変だろうが、多くは出来ないけれど、募金箱などが有れば、小銭程度でしかないが、投入している我が身の不甲斐なさを愧じながら。

投稿者:つねちゃんat 06 :52 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月28 日

特別な役ではないが

 健康麻雀で先日、私にとっては「へぇー」という手で聴牌になった。  結果としては上がれなかったのだが。  基本的には良くある「七対子」と言う聴牌なのだが、それが「リャンペイコー」と言う聴牌だったのである。  それも特別取り上げるものではなく、1カ月ほど前にはそれで上がった経験も有るので、大したことではない。  ところがそれが、索子での2-3-4と筒子での2-3-4に成っていたのである。  在職中を含めて、健康麻雀はリタイアしてからだけれど約20年近くになり、都合50年以上「下手の横好き」で続けてきたが、こんな手は初めてだった。  これが同じ牌種での物だったら、もっと珍しかっただろうが、私にとってはこれだけでも十分楽しめた。

投稿者:つねちゃんat 06 :44 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月27 日

「周活」は大変だけれど面白い

 先日紹介した「周活」を急ぐ事は無いので、ゆっくりとやっている。  言うならば「大掃除の畳叩きの時の、古新聞を読むが如し」である。  一時期、職場が最大時5カ所にもなっていたので、1台のPCだけでは、セキュリティばかりでなく、いろいろと情報漏洩上の問題が想定されたので、出来るだけ「今日行く場所」に閉じたPCを持参することにしていた。  それで、リタイアするときに返却しなければならないので、自宅のPCにすべて退避したうえで、細心の注意をしてゴミ箱は勿論メモリ上のも復元可能な残骸が残らない様にして返さなければならない。  周活の今、それが古新聞で出てきたのである。  システム設計などの物は四半世紀も経っているので、漏れてもさほど心配は無いと思うので護美箱掃除で完結。  一番気を貼って「消滅」させなければならないのは人事と考課の資料である。  四半世紀経ってゆっくりと思い出しながら反省もあり、楽しい思い出もあるから、時間が掛かりそうである。

投稿者:つねちゃんat 06 :44 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月26 日

久し振りのオンライン同窓会

 前回の取り決めで「約半年に一回にしよう」という事で、今年も昨日「オンライン同窓会」を開いて貰った。  今までも使って居たPCなので、接続確認をすると、問題が認められなかったので、お酒も用意して、ネットサーフィンをしながら開始案内を待っていた。  会議開始の案内が届いたので、いつも通り元気なスタイルで臨んだ。  ここまでは順調だったのだが「声が聞こえて無いよ」と言うので可笑しいと色々調べたけれど、何故か「マイクが存在しない」との事である。  前回までは順調に使っていたのにそんな事は無いと思いながらも、手持ちの数台のPCを総動員して、結果として購入日が最新(とはいってももう数年前になる)の物が音声、画像共に通じたので、遅ればせながら会に参加することが出来た。  準備不足を大きく反省。

投稿者:つねちゃんat 08 :01 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月25 日

漸く畑作業

 またまだ準備段階だけれど、陽当たりの悪い所為で、雪解けが続き、漸く雪が見えなくなったけれど、水捌けが悪いので、昨日の晴天で漸くそれも解消しつつあるが、それでもまだ雪マークが天気予報に出ている。  さりとて、冬越しのスナップエンドウの種は大分育っていて、お店に出るほどまでには成っていないけれど、何時でも畑への定植が出来そうである。  昨日漸く、畑一面を覆っていた栗の枯葉を熊手で除けて、漸く畑土が見えてきた。  今週は未だ耕運機を掛けられるほどでは無さそうで、来週はそこそこのお天気が続くというから、粗お越しからのんびりゆっくりと始めたいと思っている。

投稿者:つねちゃんat 06 :31 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月22 日

書き写しで気が付いた事

 以前「左手での書き写し方法の変更」という事で紹介させていただいたが、残りの用紙もそろそろ底をつくので、それが終わったら、100文字程度の物から「平文」にしようと思って、ネタ本を物色中である。  それはともかく、左手での書き写しで「片仮名文字」の元に成った漢字を書き写しの手本にしているのだが、幾つか「エッ」と思うものが有る事に気が付いた。  ひらがなでは「ゑ」と書く文字のカタカナ表現の「ヱ」と同じなのである。  また、ひらがなの「ん」の元は「なむあみだぶつ」で「む」に使われているのが「无」なのに、カタカナの元は「爾」なのである。  勿論本によっては違った字を当てている物もあるのだろうが、一つの「興味ある事」に出会った楽しみだった。

投稿者:つねちゃんat 06 :43 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月21 日

古いソフト資材の処分

 主にOffice関係の資材だけれど、わたしの最初の頃のPCの買い方は「All in one」で買うことにしていた。  だから、新しいPCを買う場合には、その時使われているOfficeを添付ソフトとして買っていたのだが、リタイアしたのを契機に買ったPCでは、初めて「Officeはアップグレード版で」ということにした。  20数年前である。  具体的な値段は覚えていないが、大分安かったはずである。  ところが、その後アップグレード版というものが見当たらなくなった。  一番多用するのがExcelなのだが、どんどん機能追加される関数はその必要性も無いので「無用の長物」を買わされているような気がして、講習生のものが有る程度新しくなるとしようがないので購入するが、近頃はそんな程度である。  ところが、PC自体を処分すると全ての物がアップグレードできないのである。  とはいえ、「まったく使い物にならない資材」が残ったので、処分することにした。  「始末とは捨てること」と随分以前に立てた方針なので、占める場所が広くは無いのだが、やっぱりすっきりした。

投稿者:つねちゃんat 06 :37 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月19 日

矜持を無くした先生方

 矜持(キンジとも)という言葉は、最近の国会議員に限らず「議員」と言う人種には、記憶の隅っこにも無くなってしまったのかと思わされる事象が最近の裏金事件(あえて事件と書く)で思い知らされたという人は私に限らず多いのではないだろうか。  日本語で難しければ、横文字の「プライド」とでもしておこうか。  「全て秘書や大勢の意見の中で決められたことで、私自身は『まったく知らない世界』で決められたことだ」と臆面もなく正々堂々と述べられている。  在職時「半官半民」という会社にいて幸いにして学卒で無かったから「閥」というグループに入った事が無く、かなり自由に活動できたことに今でも矜持の一端を持っている。  本社勤務も20年近くやったので、「官然」や「民然」といろんな意味で接してきたのは今でも「至宝」だったと思っている。  今回の裏金事件で「地方議員が国会議員に苦情を言っている」という報道があるが昔の歌ではないが「先生、生徒の慣れの果て」と言う事ではないのか

投稿者:つねちゃんat 08 :03 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月18 日

終活がそうならない

 哀しいのか楽しいのか分からないけれど、本人にとっては「こんなにまだやりたいことがある」と「大変な楽しさ」が見つかった様で嬉しい悲鳴的である。  人生の終わりの為の「終」活ではなく、周辺整理の「周」活(要)のネタがどんどん出てくる。  つい先日までは(まだ終わっていないが)HPも20年近く続けてきたものの「一度まとめてみよう」と思い立っての(活)動だった。  そんなことをしているうちに、これはもう一段落したと思っているが、私で3代目になる家系図の整理をしているうちに、一部だけやった写真を(活)生化しようと思っていた事である。  祖父や父の代の写真は殆どが「モノクロ写真」である。  これを「高精度化」と「カラー化」が残っていた。  そうなると、結婚したての頃から当時購読していた新聞に入って居た「滝平二郎」氏の切り絵もデジタル化して残しておきたい。  事程左様に「何か一つ」思い当たると、欲張りで「是なら是も」と「周活」のネタが出てくる。

投稿者:つねちゃんat 06 :00 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月15 日

文章が下手だなぁ

 先日投稿したものが新聞に採用されていた。  ところが、どうも論点が違っているような気がして、書き留めて措いた原稿を読み直してみて、愕然とした。  採用された投稿の趣旨は「年寄には最新機器は難しい」というものに成っていた。  ところが、私は、むしろ「年寄りにも優しく分かる説明書を」という趣旨だったのである。  採用新聞社に次のように感謝のメールを送った。(主旨のみ抜粋)   投稿の原稿を改めて読み直してみると、確かに全体の文面の意図は「年寄りには電化製品は難しい」との意図と成っていました。その意図も無くはなかったのですが、真意は「もう少し年寄りにも読める取扱説明書を」と言うつもりでした。私自身の経験で「端末ソフト利用」についてのシステム構築に3年半ほど携わっていました。その時のある懇親会で、某メーカーの「マニュアル担当」の課長さん(女性)と話す機会があり、「読んでもらって理解していただけるマニュアル作り」ということで随分薫陶を受けました。そういう意味もあり、これから多くなる多機能の電化製品(スマホ、テレビに限らず)の購買層は「高齢者」に推移するのではないか。そういう意味で、「高齢者にも、読んで理解できるマニュアル作り」が製品開発と同様に大切だと、言いたかったのです。  色々とご斟酌いただいて採用されたのに、このような事を言うのは誠に僭越でしたが、稚拙な文章を反省します。  今後は、一度最近はやりの「生成AI」にでも通して、読み返してからにします。(^^♪

投稿者:つねちゃんat 08 :06 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月14 日

読書感想文

 今回のは、間違いなく父の蔵書である。  ISBNに続けて書いてある値段にはあの忌まわしい「消費税」の表現が全く無い事でもわかる。  「雑学のすすめ」(古川 愛哲 著 日本実業出版 刊)である。  副題に「学ぶ快感、知る興奮。豊かな毎日の為に---。」とある。  昨年の10月29日から「タイトルの書き写しと内容を音読」を始めて、先日の3月10日に読了したものである。  発行日が昭和60年8月25日が初版である。  「昭和ですよ!」と言いたい。  父は未だ国鉄に勤務していて、管理局で係長という立場だった。  その当時私も会社は違うけれど、同じような組織段階に「課長」として赴任し、同僚との帰りに立ち寄る「焼鳥屋」で、大きなテーブルの端と端でお互いに同僚と飲んでいるのに会った。  こんな雑学の本を読んでいたなんて全く知らなかった。  読書感想、としては「兎も角一度目通してみれば『雑学ってこんなに楽しい物か』と思われるに違いないと思います。  目次 一章 遊びながら得られる尊い知識 二章 学問に自信がつく野生の思考 三章 よく効く雑学 四章 気軽にできる雑学ハント 五章 雑学人生を実践するには 六章 私の雑学ライフ 七章 あなたの脳を洗い直す雑学用語  233ページもある本である。  「そんなに長く雑学などに付き合って居られない」と思う人も多いと思う。  そんな人に一つ「客引き」的にすすめるのは、最後の七章だけでも良い。『学』という考え方から解き放たれることだろうから。

投稿者:つねちゃんat 06 :23 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月13 日

古いWebページ

 私が初めてWebページを開設したのがいつだったか、まるっきり忘れてしまっていて、ブログの開設と相前後して始めたから、20年以上前に成ると思っていた。  10年ほど前からの物は、Uploadする前の物を保存しているので、分かるのだが。  決して終活ではないと思ってるが、やはりそろそろ見回りの整理と思っていろいろの物を整理し始めたら、これがターゲットになって、というか「した」のである。  そう言えば、昔色々サーフィンしていた時に「昔のページが見られます」という記事が合ったような気がしたので、早速検索して見ると、ナント2002年から始めていることが分かった。  早速それを改めて集めてみたが、写真情報が多少乱れていることは覚悟していたが、それ以外の「文字情報」はほとんど残っている事に感激した。  感激しながらも「何という無茶苦茶」なことをしていたのだろうとまさに「汗顔の至り」である。  取り返せる訳のものでは無いので、資料として残しておく時にはそれなりの補修を楽しみながらやって行こう。

投稿者:つねちゃんat 06 :48 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月12 日

昔見た夢

 以前此処で紹介したかどうか忘れだが、結構「はっきりした、総天然色(言い方が年寄りだなぁ)の夢」を見て起きたことが有った。  決して不吉の兆しが有った訳でもないし、その様な場所は、現職の時にはさ迷い歩いていた事も有ったので、その幻影だろうと思っていた。  内容は朧気ながらだけど、結構覚え得ていた。  雨がそぼ降る新宿か渋谷の街並みをそんなに酔った訳ではなく、一人で「もう一軒寄って行くか」と歩いていた。  そんな時に、傘もささずに、背丈は私程(177cm)ある細身の女性(この時点で私の好みから外れるのだが)に出会った夢だった。  結局は、言葉を交わす訳でも何でもなく、ましてや、一緒に飲んだことも無かった。  こう書いて、そのシーンを思い出す人は、それなりに最近のAIや最新技術に造詣がある方だろう。  私がそれを「これは夢だ」と思ったのは確かにネオンがいくつも見えるのだが、そのすべてが「ぼんやり」しているだけだったのである。  種を明かせば、そんなシーンは最近のChat GPTの様な「生成AI技術」に書かせた絵なのである。  こんな夢を視るのは、「疲れなの」か「憬れ」なのか。

投稿者:つねちゃんat 06 :06 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月11 日

スマホを替えた

 電池の持続時間が短く成ったり、その他にも色々な所が経年劣化によるものだとの指摘もあったので、仕方なく機種変更することになった。  交渉に当たる前に、店員さんに「すぐに喜寿という年齢になるので、電話、メール、LINEとメールとショートメイルだけが出来ればいい事と、色々なパスワードを覚えなくて良い物にしてもらいたい、と此方としては、精一杯訴えたのだが、結果としては向こうの「セールストーク」に推されてしまって、最新式の物になった。  所が皆さん後存じでしたか。  最近この手の物を購入しても「取扱説明書」という書物は付いてこないのですよ。  店員さんは「殆ど読む人が居らっしゃらないし、書いてあることでもすぐに問い合わせの電話が入るのですよ」ということで、スマホの中にも入っているし、必要ならネットで取り出して印刷してください、との事である。  それで購入してから約?カ月経ち、ネットから取り出して読んでいるが、書いてある用語の意味が分からないのである。  で、結果として問い合わせるのだが、これが中々難解なのである。  それなりにIT系の知識は有ると思っているのだが、是じゃ年寄りには売れないはずである。  

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2024 年3 月8 日

継続は楽しくなる

 読書ネタになるが、毎日「5語」と決めて「ことわざ故事・金言小辞典」という本を読んでいる。  実はこの本は、入社した年に買った本である。  当時は「4輪番」という勤務体系で、基本的には「宿直」-「宿明け」-「休み」-「日勤」という繰り返しである。  当時はまだ土曜日が半日勤務だったのだが、1か月(細かく言えば4週間)の間で、総勤務時間の調整を行って「休日」を設定するルールだった。  だから、近所の人から母が「あんたのとこの息子さんどんな会社へ行っとるが」と不審に聞かれたと言っていた。  だから、宿明けの日は9時過ぎには家に帰っていることになる。  そんな不信感を持たれないように、よく金沢などへ出かけていたものだった。  そんな時、ある本屋で見つけたものである。  今と同じように「読んだ日」を隅の方に書いてあるのだが、8月2日から11月5日までの記録しかない。  挫折したのだろう。  それが今度は昨年の4月から今ようやく半分くらいである。  無理せずできる継続の楽しみである。

投稿者:つねちゃんat 06 :39 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月7 日

読書感想文

 先日「さわり部分」の感想を述べさせていただいたが、改めて感想文として載せさせていただく。  「水野肇の 働きざかりの健康学」(水野肇 著 三笠出版 刊)という本である。  発行年は多分1980年頃だろうから、私はまだ「我武者羅」で正に「働きざかり」だっただろうから、「健康」ということには自信過剰気味で、初めての本社勤務でシステム完遂経験者が少なかった所為も有って、「田舎からのぽっと出」ながらもチームでは「総括班」にいた。  家族同伴転勤で、通勤は往復2時間、朝はまだ子供らが寝ている時間で、帰りは終電間近だから、子供らは寝ている。  幸い土日休日だったので、下の子供はまだ「乳飲み子」だったから、息子と「マジンガーZ」という時代だったのではないか。  そんなことで、私と30違うまだ現役だった父が購入した物であろう。  出だしが、働きざかりに「半健康」がふえている!である。  「健康というのは、病気で無いというだけではない。何事に対しても前向きの姿勢で物事に取り組めるような精神および肉体、および社会的適応状態を言う」と有り、その部分に赤ボールペンで傍線が引いてある。  読み始めが昨年の10月7日で、約5カ月ほどかけて読んだことになる。  例によって目次を並べるが、この中書き部分を読む丈でも「読んでみたい」と思われるのではないだろうか。  第一章 いつも「よく働ける」体調をつくる生活術 ・働きざかりに「半健康」がふえている! ・通勤ラッシュと「半健康」 ・「月曜病」を追い払う休日の過ごし方 ・「ただの肩こり」と「こわい肩こり」 ・「ストレス対策」は現代人の必須科目 ・「体内時計」のリズムとしくみ ・「量より質」で合理的に眠る知恵 ・体調コントロールに有効な「安眠投資」 ・「お腹が出てきた」! ・あなどれない「便秘」---病気の貯金 ・「酒飲み」の養生訓 ・「二日酔い」に効く薬はない ・夏の「運転」はここに注意 ・「カゼ」のウィルスに効く特効薬はない ・薬の「効用」と「こわさ」をきちんと知ろう  第二章 あなたと家族の元気を保つ「身近な医学知識」 ・頼りになるファミリー・ドクターのすすめ ・ファミリー・ドクターの上手な見つけ方 ・何科へ行けばよいのか?厄介な「診療科名」 ・「長生き人生がやってきた」! ・「やや粗食」のすすめ ・何故女は男より長生きするか ・お母さんへ、私がお話ししたいこと  第三章 他人ごとでない「病は気から」 ・「気のせい」が立派な病気のもとにもなる ・「生きがいがない」不満がつくる病気 ・幸福な主婦の「孤独感」 ・子供の「親ばなれ」がもたらす「空しさ病」 ・「精神的にまいった」時は持病が出やすい ・「素人知識」はトラブルのもと ・しつこい「不眠」は心が発するSOS信号 ・「自信のなさ」を隠しもつ人はストレスに弱い ・中学生がおこした「胃潰瘍」の原因は ・円満家庭の「他人がうらやむとき」に注意 ・忘れているときはおこらない「高血圧症」 ・「さみしさ」がつのって呼吸困難に  おわりに 働きざかりの「よりよいライフスタイル」を考える  如何でしょう、私が全て弁えているかは、私を少しでも知っている方は信じないでしょうが、そのとおりです。  でも、所々「合っているかなぁ」と思う所があることも事実です。

投稿者:つねちゃんat 06 :41 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月6 日

良く言ってきたし聞かされた

 まだ50代に入って、そろそろ「肩たたき」があるかもしれないと思っていた頃に、尊敬する上司で良く飲みに行った人に言われた言葉が有った。  「子供叱るな来た道じゃ 年寄り笑うな行く道じゃ」である。  直接の部下は20人くらいで、協力会社の人を入れると80人を超していた頃である。  当時の私は「口汚く人前も弁えず大声で罵っていた」(書いていて、そこ迄じゃなかったとは思っているが)事はそれより、もう少し若いころよりも「少しは」穏やかになっていた、と思っていたのだが、その上司からはそうではなかったのだろう。  それから「自己都合」での退職まではわずか3年くらいだったから、余り治らずにリタイアしたのだろう。  あと2カ月くらいで満年齢で「喜寿」を迎えるが、最近その言葉が「身に染みて」感じる様になったような気がする。  論語で言う「矩を越えず」を日々思い出しながら行動していこう。  余り自信が無いが、出来るかなぁ。

投稿者:つねちゃんat 06 :40 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月5 日

「働き盛りの健康学」を読み切った

 細かいことは、読書感想文に書こうと思っているが、表記の本を読んで「そうだ、そうだ」と思ったのは、一番最後の部分である。  著者によると「ストレスが無いということは『死んでいる』状況だと思おう。」という部分である。  私の神仏への「唱える文」の中には、当然「わが家族・親族へのほんの少しの幸せ」を一番に上げているが、「私を好ましく思わない人にも、ほんの少し幸せが訪れますように」というのが有る。  これはもうかなり昔の話だけれど、お付き合いであるお坊さんの講話を聴いたのが残っていたからである。  あなた方が「楽しい」と思うことはその要因を作った人(事)に「良かったと思ってもらったことだ。  人に喜んでもらえたことを自分がしたということだ」である。  同様に「悔しい、悲しい」と思ったのは「その人があなたにそういう感情を意識させてくれたことだ」と。そのストレスこそが「今自分は生きて居る」という認識をさせてもらえたことだ。   ちなみに明文化された著書の内容は?お酒を陽気に飲む?リクリエーションを楽しむ?趣味を持ち楽しむ、である。 

投稿者:つねちゃんat 10 :33 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月4 日

塗り薬

 基本的には加齢の所為だと言われたが、この地方でも昔は殆どなかったらしいが、「乾燥肌」を訴える人が増えてきたそうである。  私は最初、アレルギー症の所為(実際にそんな症状が出る事も有ると、聞いていたから)だと思って、そんなに酷くは無かったから、定期的に処方してもらっている薬が無くなりかけた時に、診察してもらったら、その指摘を受けて、初めてその薬を塗ることにした。  ところが、そんなに酷くもならないので、朝起きた時、風呂あがり、寝る前と素肌を露出するときに合わせて寝ることにしていたのだが、先日どうしても痒くなったので、灯油ストーブで暖めた部屋で塗って、小康を得た。  それから「痒く感じたらその時点で」を少なくとも家にいる間はすることにして、どうにか嫌な感覚からは少し救われている。  外出先では我慢するか、トイレを借りてすることになるが、今のところは大丈夫そうである。

投稿者:つねちゃんat 06 :19 | 健康 | コメント(0 )

2024 年3 月1 日

不満を増大させた政倫審

 かつて前例が無かった「総理大臣が直々お出ましの政倫審」ということで、与野党を含めてマスコミ関係者も大いに期待するところがあったのではないだろうか。  もしかして「大変なことになるのでは」という想定が、政治評論家と言われる方々からも「期待半分」かもしれないけれど言われていた。  政治素人である私は「またぞろ筋の見えたサルの田舎芝居」だろうと思って、まったく直接その場面を見る気にならなかった。  案の定「私は全く知らなかった」ならまだしも「私が知らないくらいだから、そんな細々(数千万円から数億のお金のことなのに)としたことなど、上層部が知るわけがない」という論理には「上層部は無能者だ」ということを言外に言っているのではないだろうか。  今日も続編があると聞いているが、大筋そのような話題に終始するのだろう。

投稿者:つねちゃんat 12 :25 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月29 日

確定申告清書完了

 リタイアしてから暫くして、人から教えられて始めた「確定申告」作業も漸く昨日で清書を終えて、今日担当税務署のポストに投函することが出来る。  基本的に年金収入だけだったが、昨年までは源泉徴収額がそれなりの金額だったのだが、その一つの大きな収入(というより源泉徴収額)が無くなってしまったので、昨年と同様に入力していたけれど還付金がガタ減りになっていたので、どこかに間違いは無いかと探したり、税務署へ電話で相談したりしていたが、結果として上記の事が原因だつたことが分かって、がっかりしたり安心したりしての顛末だった。  でも、それなりに「システム経験者」としての経験から言うと「税務署(お役所)に都合がよく改善されてはいるが、納税者には決して親切でなくなっている」のではないかと思ってしまった。  リタイア後20年以上になって、自分の設計・建設したシステムもそのようなことが無かったか」と反省頻りである。 

投稿者:つねちゃんat 09 :06 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月28 日

今こそ政治家か政治屋の判断をすべき時

 自民党の政治屋さんのキックバックか何か知らないけれど「収入要因不明、支出要因不明」という訳の分からないお金の動きが些細な「還付金目当て」の確定申告の時期の年金生活者には、憤慨の限りである。  しかしながら、必ずしもこれは「与党」という団体ばかりではなく、「野党」の人にも「罪なき者よ、此の罪人を石もて打て」と言われて正々堂々と石を投げられる人はどれだけいらっしゃるだろうか。  此処でこそ、そんな不満を「口先ばかり」ではなく「有権者」としての投票に委ねるしかないだろう。  これからいつ選挙が有るか分からないけれど、この時点からでも、その様な不埒な行動がある人には「絶対投票しない」を心して、政治屋と政治家を見極めよう。  判断基準は難しくない、「噂のある人以外の人」に入れればいいだけの話である。

投稿者:つねちゃんat 06 :38 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月27 日

シッポまで餡が入って居るタイヤキの様な本

 朝の音読の本のうち、あと数日で読み終えるのだが、久し振りに「シッポまで餡が入って居るタイヤキ」のような中身の詰まった物だった。  在職中は、主に黎明期のコンピュータ関係の本を、正直「精読に次ぐ精読」と読んだものである。  黎明期だっただけに、1週間もすると新しい内容が出てきて「過去の物は間違いでした」と臆面も無い様な表現の物も有ったので、それを見過ごしていると、同僚や先輩・上司から指摘されることが有ったから、油断も隙も無いからだった。  だから、「シッポの先までもしゃぶりつく」くらいで無いと其処をつかれるのが怖かったから。  それがリタイアした現在も「癖」になっていて、大概は最後の10数ページは宣伝などで紙面が埋まっているのだが、今度のはそんなページが2ページ(1枚)だけだったのである。  嬉しかったなぁ。

投稿者:つねちゃんat 02 :55 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月26 日

初打ち

 今年も2か月が過ぎようとしている先日、外出先で、ぽっかりと「空き時間」が出来た。  家に帰るにも少し時間が足りず、何時もの時間つぶしなら「100均」か「ホームセンター」か「本屋」なのだが、残念ながら近くに見当たらなく、昨年までの悪習で、今年初めて「パチンコ屋」へ入った。  今回の地震でパチンコ屋で死者が出たという報道に、随分昔に思った事と通じたからである。  今は流石にそれ程ではなくなったようだが、昔のパチンコ大繁盛の時に、毎日のように通い続けた時、煙草に火をつけて上を向いたとき、大袈裟に言えば「縦横無尽」に玉の流れる管が大きな音を立てていたのである。  今のパチンコ屋ではそれほどむき出しの所は無いだろうが、長年の経験から何処を通っているかの見当は付く。  玉の重さは今は知らないが、確か当時は5-6gだったはずである。  それが100個降りかかってきたら・・・。  今それを地震に準えて思うと・・・。  その時も、管の見えない所を探して座ったが、娯楽には成らなかった。  これでパチンコ症は治るのではないだろうか。

投稿者:つねちゃんat 05 :35 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月22 日

放送大学生を再開しよう

 地震で、何もかも「身を入れて」することが出来なかったというのは、良い訳でしか無いのだが、同年配の人から「毎日、何をして過ごしている」と聞かれて、少なくとも地震前までは「見るだけだけれど、放送大学を受講している」ということが、淀み無く答えられた項目の一つだった。  それが、上記の事から「言えなくなった」のに気が付いて、遅ればせながら受講を再開した。  シリーズ物は、今学期は年末までにし終えたので、特別講義を選んでやっている。  以前に聴いた講座内容だけれど、飽きずに受講している講座にも遭遇して、何だか「儲けもの」と思うような事も有る。  大学も休みのになるので、特別講座の授業も増えるのではないかと期待している。

投稿者:つねちゃんat 06 :25 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月21 日

本当かいな

 今週に入って、見知らぬ人から「還暦そこそこですか」と言われた。  相手は、皆さん「お店」をやっていらした方で、多くの「よいしょ」が入って居るだろうということは如何にぼんくらな私でも「いえいえ、飛んでもない」と答えたのだが、好きな落語の「子褒め」では無いけれど、矢張り若く見られることは素直に嬉しい。  それにしても皆さん「子褒め」に習っていらっしゃるのだろうか。  「一回り」だよ。  もう少し「上手く褒めてよ」というのが、言わないけれど、本音だよ。  同年配の付き合いという事に成れば、「健康麻雀」である。  行動などを見ていて「私より数歳上だろう」と思って居る人が、なんとそれこそ「一回り」若いのである。  確かに「年相応」の行動をしていらっしゃる人も有れば、「エッ」と問い返す人もまだ数人いらっしゃるから商売人ではないけれど「上手く褒めよう」と思う。

投稿者:つねちゃんat 06 :33 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月20 日

何だか分からない夢を見た

 毎朝「夢を見たか」というのを日記につけているが、殆どの場合決まり文句で「記憶に残る夢は見なかった」で済んでいるのだが、先日、まったく記憶やそんなシーンに出会ったことが無いのに「意味不明だけれど、画像天然色で鮮明」な夢を見た。  どうも繁華街(20代前半の頃飲んで歩いた、新宿か渋谷かはたまた最初の米国出張で行ったニューヨークだったか分からない)をほろ酔い程度(決して泥酔ではない)で徘徊しているのだが、まったく誰からか分からない人から白い泡のスプレーを振り掛けられている。  周りを見渡しても、私だけではなく「滅多矢鱈」に対してで、どうも一人だけの仕業でもない。  それが、嫌な臭いの物でもなく、着ている物を汚さない程度で払い除けられる物である。  尤も、払ってもまた振り掛けられるのである。  それを俯瞰している自分が居て「これは夢だ」と理解しているのが滑稽でもあった。  そんな訳で、不思議でいい気持ちで夢から覚めた。  実は後日譚が有り、毎週月曜日の健康麻雀では4回戦目の親で、ナント「国士無双」を上がることが出来たのである。  待ちは場に2枚出ている「東」である。  最初からの捨て牌が中張牌が多かったので、リーチを掛けると用心されしまうので、さり気無い話題で過ごしていると、3枚目の牌が出てきたので「ロン」。  健康麻雀になってからもう10年以上もたち、その間数度聴牌までは行ったのだが、今回が初めての到達だった。  この夢のホワイトパウダーが良かったのだろう、感謝。

投稿者:つねちゃんat 07 :02 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月19 日

投稿欄は地震関係が多くなっている

 幸いにして、このブログでも書かせていただいているが、直接に大きな被害が有った人たちに比べると、我が家はごくごく僅少だったので、そんなことで地震経験を訴えた所で、作文はして見るのだが、翌日読み返すと「何を書いているんだ」という気持ちになって「自己ボツ」にしている。  逆に、地震に隠れて、政界では飛んでも無い事が起きているようだが、総理は、自分達の事は棚の奥にしまって、「国民の皆様は適切に申告して下さい」と仰っている。  それについての投書は数通行ったけれど、新聞社としても「無視」の様である。  僻みで云う事に成るから、他言せずにここだけである。  それにしても「この国民にして、此の国家有り」が決して正しいとは思わないのだが。

投稿者:つねちゃんat 06 :43 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月16 日

電子メールの罪

 今から40年近く前になるが、偶々上司から特例としての仕事が与えられた。  当時全社的なシステム構築の中で「端末共通ソフト」の部分を担当していた所為だろうが、「全管理者にノートPCを渡すから『全ての管理者が電子メールが使えるようにしろ』」というものだった。  個人的には既に電子メールの世界で各種の応募で、幾つかの賞品を貰って楽しんでいたが、「地域を含む全管理職」という事に成れば、人数だけで数百人である。  管理職の中では「PCで無くワープロで良い」という方もいらしたからその要望も聞き入れて機器自体は行き渡った。  それでも浸透するまでは数カ月かかったと記憶している。  ところが、その内に飛んでもない使い方をしていることが耳に入った。  隣の席に座って居る人にも電子メールを使う人が出現したのである。  現在のスマホを含めての「電子通信」は果たして正しい使い方になっているのだろうか。  昔の仕掛人だった身としては、甚だ心許無い。

投稿者:つねちゃんat 06 :31 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月15 日

ウソ(気のせい)かホントか

 今回の地震では、まだ細かいけれど余震が続いていて、臆病者の常かもしれないが、トラウマはなかなか消えないず、微震なのかもしれないが、家内などが「収まった」と言っているのに、私は「まだ続いている」と言ったりしている。  そんな中で、被災地の人には申し訳ないけれど、1階の部屋の幾つかの「襖」が地震以来動きが悪くなっていたので、何時もは開閉しない端っこの襖などの開閉で使用していた。  ところが、先日家内が「あの襖が開けられる(開け易くではなく)様になった」という。  また「今まで通り力一杯開けようとしたら、驚くほどのスピードで開いた」というのである。  挙句に「どうしても閉まらなかった『隙間』が殆ど無くなっていた」とも言うのである。  私も現場を見ない事にはという「三現主義」を思い出して現実にやってみると確かにそうなっていたのである。  もしかして、長い間(築30年以上)で色々とずれが出来ていたのが、今度の地震で「矯正」されたのかと、思ってしまっている。

投稿者:つねちゃんat 06 :51 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月14 日

学習の考え方を変えた

 科目として3科目のPC学習をしている。  昨年までは「これを遂行するために」という明確な目標を立てて学習に勤しんでいた心算だった。  在職中も、できたかどうかは別として、それなりの功績に繋がったのだろうと自負している。  ところが、段々それが出来なくなっている自分に漸く気が付いた。  途中まで進むと「これは使える」という事に執心するあまり、本来の学習参考書から外れた(だから、周りに幾分小さな文字で書かれていることに気が付いていなかった)から、「一歩前進、二歩後退」という事の繰り返しで気が付いてみると、ページ数は進んでいるのに、実質的には「やればやるほどむしろ後退している」ことに今更ながら気が付いたのである。  現実にそれが確実に出来る様になれば「素晴らしい」と自分では思っているが、「無ければどうなる」という反論に耳を貸さなかったからという反省である。

投稿者:つねちゃんat 06 :51 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月13 日

褒められると矢張り嬉しい

 先日定期的に通っている歯科医へ行ってきた。  ブリッジ治療がまだ「仮」の状態だったのだが、それとは別に「定期診察と経過観測」だった。  私は当然、先生もある意味で「気軽」な気分だった。  そんな時に、今まで言われたことの無い言葉を頂いた「えっ、殆ど滓が残っていない。どんな頻度で歯磨きされているの。時間はどれだけかけていらっしゃるの」(女医さんだからこのような言葉になる)と言われたので、朝食後と就寝前で、各々4分(内側、外側、左右上下各30秒)、電動歯磨きの指示通り」と答える。  「歯間ブラシは使っていらっしゃるの」に対しては普通の歯間は細めの物で、仮ブリッジの下は「指導された極細」の物で」と答える。  「でも、初めてこんな奇麗な歯に出会ったわ」ということである。  馬鹿は額面通り受け取って、其の日一日良い気分だった。

投稿者:つねちゃんat 05 :54 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月9 日

体重

 やっぱり「臆病者」だったんだなぁ、と思わされた。  地震の後遺症とまでは言わないが、トラウマで、一寸したことに驚いてしまって、それ迄の行動らしき事すらできていない。  それに加えて、降雪が例年のように無いので「除雪作業」という「肉体労働」も無くなっている。  それなのに、減量しなければという意識はあるのだが、ここ数日77台を行ったり来たりしていた。  原因は「身体を動かしてない」ことなのだが、上記のように「動かそう」という意識にならないので、便意もそれほどなかった。  そんな時に、つい先日久し振りに「除雪」作業を行った。  其の日の寝る前の小用と思ってトイレに行ったら、少し便意が有ったので、寝る時間まではまだ時間が有ったというゆとりからか、暫く力んでみたら、驚くほどの量が出た。  寝る寸前に体重を計ったら、ナント75台に戻っていた。  無理しない程度に徐々に体を動かしていこう。

投稿者:つねちゃんat 06 :42 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月8 日

左手練習

 左手での書き写しを見直して、平仮名をなぞり書きする紹介は以前にしました。  それが、一応できた(自己採点です)先週から「ひらがなとカタカナの元に成った漢字を書く」事にしました。  全てではありませんが、ひらがなの「あ」の元に成った漢字は何だか知っていますか。  それでは、カタカナの「ア」の元に成った漢字はどうでしょう。  結構違うことに興味を覚えての事で始めることにしました。  当面両面印刷で50枚作りましたので、2か月ほど楽しめそうです。  そんな中でまたブログ種が見つかるかもしれません。  ちなみに「ま」の元の漢字はご存じですか。  それでは「ま」の文字の「上の線と下の線はどちらが長いか、同じか」。  あなたは正しく書けていますか。

投稿者:つねちゃんat 08 :37 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月7 日

団塊の世界ではなく段階の世界

 思えば、もう70数年生きてきた「団塊の世代」のピークに生まれてきたわけです。  何か「団塊の」と言われ続けてきましたが、数は間違いなく多かったけれど、だからと言って「団塊」としてまとまった活動をしてきたのか、と問われれば、可成り自分勝手に好き好きな道を進んできたというのが本音ではないでしょうか。  そんなことから、かつて何度もトライして、物に成っていない「自分史」を改め直して「段階の時代を生きてきた」という事でまとめてみようかなと思っています。  戦前・戦中の人とはやはり少し違って「昔は良かった」などというつもりは有りません。  「戦争を知らない子供たち」とは言うけれど幼少時にはまだ「始まったばかりの民主主義」の時代で「Give me chocolate」と叫んだ事も有りません。  そんなことを思い出しながら取り留めなく綴ってみたいと思っています。  出来上がるかどうかもわかりませんが、「思い立ったが吉日」という事で。

投稿者:つねちゃんat 06 :19 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月6 日

読書感想文

 今回の本は、単身赴任時代に私が買った本である。  「医者が教える 『夫を丈夫で長持ちさせる法』 夫の健康を気遣う妻が必ず読む本」(石垣純二 著 三笠書房 刊)である。  単身赴任は月曜日夕食から金曜日の朝食まで寮母さんの賄付きである。  私の様に特定期間だけしか自宅に帰らない人は30名中10名くらいだったので、ほかの人は「土日亭主」をなさっているのである。  そんな事も有って、元々好きだからということもあって自炊することが多かった。  そんな時に、家内への感謝も少しは分かるのではないかという事で買ったものである。  幾つか気になった所を抜き書きしてみる。  「友が皆、我より偉く見ゆる日よ、花を買い来て妻と親しむ」 (特に活きんで偉くならなくて良いのよ)  「怒らせない、悲しませない、悩ませない」の「三無い主義」  「パンツをなぜ履くか」一寸毛色が違うかもしれませんが、いろんなことを考えると「本当に必要なことが何か」考える切っ掛けに。  あっ、誤解しないでください。家内にこの本を見せた事は有りません。何かある毎に「感謝」を覚えています。  例によって目次の紹介です。たった、二つです。  夫を丈夫で長持ちさせる法  妻と平和共存する知恵

投稿者:つねちゃんat 06 :57 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月5 日

実験と分析

 今から50年以上も前の研修所時代に「実験と分析」という学科があった。  電気通信系の会社の研修所だったので、高校しか出ていなかったが、アマチュア無線を趣味にしていたので、基礎の部分は「そんなこと解っているわ」と小馬鹿にしていた事も有り、成績は赤点こそ免れたが、決して「良い」というレベルではなかったという苦い経験がある。  最近、気が付いた事だが、知らず知らずのうちに「実験と分析」をやっている自分が居た。  先ずは食事と体重の関係であった。  以前にも書いたが「米飯」の量は少なくして、もやしやキャベツなどの野菜で補うと、確実に減少している。  また、排尿と排便と体重である。  排尿は1回あたり200gほど減少するのだが、面白いことにほぼ毎回お茶を前後何方かに飲むのだが、それは影響していない。  就寝時間と起床時間等々ある。  随分昔に、糸井重里さんのTVでの話だったか、本だったかで「記録痩身法」というのが有ったが、確実に出来ているようだが、それが「飽きてしまって長続きしない」ということが私の難点である。

投稿者:つねちゃんat 06 :14 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月2 日

外せる「箍」を外してみませんか

 世間的に許されないことに対しての「箍」は決して外してはいけませんが、自分で勝手に決めた箍に、自縄自縛に成っていませんか。  昨日書いた事と同様に「意識して外してみる」ということをやってみませんか。  是までも、色んな「箍ハメ」をしている自分に気づかされるでしょう。  いや、今現在仕事で忙しい人には、決してお勧めしませんが、そうでない「時間は売るほどあるが、中々売れない」と言って何も考えないで過ごしている方には、「お金の掛らない」「脳トレーニング」だと思えばいいのではありませんか。

投稿者:つねちゃんat 06 :20 | 健康 | コメント(0 )

2024 年2 月1 日

意識してやる

 日頃の「詰まらないけれど、やらねばならない行動」を「意識して」やってみませんか。  外出時には種類はいろいろとあると思いますが、何方の足から履きますか。  多分そんなことはほとんどの場合「無意識」で行われているのではないかと思います。  それを意識して、時々履き順を変えてみてはいかがですか。  結構「この順で」と無意識にやっていることが多いと思いますよ。  それを「無理のない範囲で」という前提を付けながら「意識して変えてみる」と結構楽しく感じられますよ。  勿論最初からスムースに行くことばかりではないと思い「アッ、しまった」という事に成っても別に大きな影響がないでしょうから、安心して取り組めます。  こうして書いていると、今から40年近く前の単身赴任時代にトライしたことが有った事を思い出しました。

投稿者:つねちゃんat 05 :58 | 健康 | コメント(0 )

2024 年1 月31 日

油断大敵

 地震の怖さも「薄皮を矧ぐがごとく」と言う訳にはいきませんが、それとなく薄らいできています。  そんな安心感からか、ひと頃は「喉も通らない」気分だったのが「何でも美味しい」という幸せで、昨年75Kg台をキープと喜んでいたのですが、ナント77台になってしまった事に驚いて、心機一転巻き直しという事で1カ月遅れで減量を目指しています。  幸い77台はまだ3回しか無いので、私なりの減量方法も少しずつですが、身について来たので、それ程「頑張らねば」という力みは有りませんが、徐々にという事で、今年中には目標達成も「強ち」(あながち:この言葉が怪しい)無理ではないと楽観視しています。  美味しいから食べるは、油断大敵だと知らされました。

投稿者:つねちゃんat 05 :54 | 健康 | コメント(0 )

2024 年1 月30 日

それでも新年会を開きました

 そんな状況の中でしたが、子供らの休日の予定も有ったので、3日にはお昼過ぎから細やかながらも子が4人、孫が3人の9人で賑やかなひとときを過ごすことが出来ました。  「またか」ということは有りましたが、それほど震度が高くなく、1階でやっていた事も有って、団欒を切り裂くほどの事は有りませんでした。  翌4日からは、一応平常通りとなり、時折震度4の事が有っても長続きしないのでひと頃の程では無く過ごせました。  しかしながら、私個人のトラウマは現時点でも「完全解消」と言う訳にも行かず、自分のベッドの軋みや、予測しないときに開く戸の音にもびくびくしています。  もう月末、忘れる訳には行きませんが、地震の顛末は此処までにしておきます。

投稿者:つねちゃんat 06 :42 | 健康 | コメント(0 )

2024 年1 月29 日

まだ続く地震の余波

 「余震」という言葉が適当なのかどうかは別にして、頻度とMの数値は低減しつつあります。  しかしながら、我が身の「トラウマ」はまだ大分続いているようです。  話は少し戻して、2日からは、例年なら昼頃から微醺を漂わせて主に演芸番組を楽しく見て過ごすのが常でしたが、今年は、それを見ていても演者の皆さんに悪いけれど「笑えない」状態が続き、TV画面の端々に「地震情報」が表示されっぱなしだし、震度こそは最大でも3以下の事が続くのですが、それでも揺れる度に「またか」という感じが拭えなくて、これが「トラウマ」という状態なのだと実感させられました。  録画している番組でも、似たような情報が表示され、挙句録画した時間帯に出た警報が其の儘放映されて「ドキリ!」の連続でした。

投稿者:つねちゃんat 06 :04 | 健康 | コメント(0 )

2024 年1 月26 日

(昨日の続き)

 兎も角家の中を見回りましたが、食器棚の中と零れ落ちた陶器の食器が10数個落ちて壊れていました。  幸いそれ以外は被害というほどの事は無かったのですが、少しずつ見ていくと、仏壇の中から装飾が落ちていて、可成り重い仏壇自体が随分ずれていました。  こちらの方では、お正月に「天神講」という事で天神様を飾り付けるのですが、そちらの方は然程の被害はなく、座敷に祖父母と両親の遺影が飾ってあるのですが、母の写真受けが外れてしまっていました。  支えを元に戻そうとするのですが、余震が絶え間なく来るのでともかくできるだけにしておきました。  夕食も、お酒を飲む気にならず、正に「喉も通らず」状態でしたが、お節とご飯で軽く済ませて、兎も角「寝る」というより「体を横たえて「休む」というだけで絶えない余震をこらえながらどうにか休むことにしました。

投稿者:つねちゃんat 06 :10 | 健康 | コメント(0 )

2024 年1 月25 日

少し遅れましたが

 まだ震源地の方々には頻度が高く地震が発生しているようで申し訳ないのですが、其処から直線距離で約80Km程離れている私の所は、頻度も少なくなり、震度も1から2という事に成ったので、漸く当時の事を思い出しながら書き残しておきたいと思います。  ご存じのように、一日の午後4時頃でしたから、最初は「少し強い地震だな」と思っていたのですが、数分後には「5強」の地震になりました。  当日は、何時もの元日は、朝はお雑煮で軽く済ませ、町全体の鎮守様を初めとして、近くの鎮守様に初詣でをしてから、少し早い昼食には、お昼には「正月祝い」という事で、家内と二人で、正月祝いという事で、お節をつまみながら一杯飲んで過ごしました。  最近は子供は各々の実家へ行くことになっているので、家内と二人だけです。

投稿者:つねちゃんat 06 :51 | 健康 | コメント(0 )

2024 年1 月24 日

読書感想文

 今回は「何故この本を選んだのか」が思い出せない本である。  「謎解き あなたのルーツの不思議」(西岡秀雄 著 二見書房 刊)である。  雑学専門書(?)の一つだから、父の蔵書なのだが、音読に選んだのが私だから、「親に似ぬ子は鬼っ子」という事で、鬼っ子で無い事が自意識に有ったのかもしれない。  著者の最後の節が「日本人バンザイ、雑種民族バンザイ」で、それまで読んできたことは考古学が苦手な少し難しいものでしたが、これを読んで「そうだ、そうだ」と喝采を叫んでいる自分が嬉しかったものです。  この逸話は、信じてもらえるのではないかというのを一つ紹介しておきます。全文は長くなりますので、僅かです。  どうして花見は桜に限るのか、という節に出ている「〜結婚式で『サチ多かれ』と言います。この『サチ』は『サの神様に千も集まって欲しい』ということから来ているのです」という部分で、日本民族は「サの神様」を信仰していることに由来しているのではないかと関係しているのではないか。  勿論これだけでは「そんなバカな」と一笑に付されるでしょうが、それは全体で著者が述べていることを知れば、何だか「そうかもなぁ」という気持ちになる(かも知れない)。(^^♪  例によって目次で紹介に変えさせていただきます。  序  章 アメリカインディアンとも関係するご先祖様の謎  第一章 ご先祖様にかなり関係がある北方アイヌ系民族  第二章 第二のご先祖様はポリネシア系の南洋民族  第三章 民話が伝えるご先祖様と南洋民族との不思議な関係  第四章 ご先祖様たちは神々と共に海を渡ってきた  第五章 農耕と弥生文化を定着させた第三のご先祖・華南民族  第六章 遠く、中央アジアから朝鮮半島を渡ってきたご先祖様  エピローグ あなた自身のご先祖様は何処から来たのか  これが分かったからと言って「それがどうした」というものでもなく、遠い昔に色んな所から来た人が様々に交わって今が有る、と思えば何処の国の人とでも、できる限り仲よくしようではありませんか。

投稿者:つねちゃんat 10 :37 | 健康 | コメント(0 )

2024 年1 月23 日

「慌てるな」

 地震の時は、情けないけれど、意識はしっかりしていたが「いま動いては危ない」という恐怖心から「動けなかった」というのが本音であった。  それとは、直接関係ないが、今年の一つの「心得」としては表記の通りである。  今年の誕生日で満年齢で77歳の「喜寿」を迎えることになる。  それ迄だけではなく、念願としては「84歳で逝去した父より少し上」を目指したいと思っている。  それで、古希の頃から気持ち的には持っていた「慌てるな」を自分自身に「事ある毎に」言い聞かせてから行動することにしている。  この「事ある毎」が大切だと思っている。  出来れば人に聞こえる必要はないが、自分自身には「聞こえる」ようにして行動したい。

投稿者:つねちゃんat 09 :35 | 健康 | コメント(0 )

2024 年1 月22 日

読書感想文

 正月休みは有りましたが、それを過ぎて地震のトラウマにも悩まされながら、年明けからは「左手でのひらがな練習」を始めたので音読にした本です。  昨年の4月から「左手での書き写し」を始めて12月24日の冬休み前まで続けてきましたが、左手で書いたものが、後で読み直そうとしても「判読不明」の部分が多くなってきたので、「一から出直し」という事で、年明けから17日まで「音読」を続けたものです。  それはともかく「大相撲 おもしろ 雑学Book」(相撲大好き委員会 編 大陸文庫 刊)です。  一つの項目について「短的(?)な文章」で書きあげられているので、読むのには少し物足りないけれど、書き写すとなるとそれなりに「成る程」と納得できる項目ばかりです。  座右の銘にするものではないけれど、図書館や古本屋で時折パラパラとめくってみると、楽しい物でしょう。  例によって、目次の紹介を。  第1章 小錦の掛け声はフットボール風  第2章 雷電は36リットルの酒を飲み干した  第3章 勝負判定は人間の目が優先  第4章 七勝七敗の力士は何故勝ち越すのか?  第5章 ちゃんこの語源は中国風鍋にあり  この本には「下巻」に相当するものが有りました。いつの日か紹介できると思います。

投稿者:つねちゃんat 09 :38 | 健康 | コメント(0 )

2024 年1 月19 日

PCで自分流のジュークボックスを楽しむ

 PCではそこそこいろんな楽しみ方をしていたが、最近になって「こんな使い方があるのだ」ということに気づかされた。  Windows系のPCであれば、多分最初から備わっている機能である。  Windows Media Playerである。  今までも音楽の編集などで十分に使い熟していたのだが、演奏させて音楽を楽しむ、という点ではほとんど使っていなかった。  それが「音を楽しむ」という本来の目的に気が付いたのは、正に灯台下暗しの態である。  昔の「ジュークボックス」である。  自分の好きな曲をジャンル別に分けて録音しておき、各々のジャンル内でランダム演奏させておくのである。  作業の邪魔にならないくらいの音量で聴きながら色んな音楽をBGMとして聴きながらやれるのである。

投稿者:つねちゃんat 06 :01 | 健康 | コメント(0 )