私は「正常」なのだろうか
このテーマを思いついたのは、何も既にボケが始まったのではないかと感じたからではない。
だからと言って、それが全く意識が無いわけではなく、身体的には、時々ぼんやりすることはある。
それよりも強く感じたのは、このブログや投書を書いている時にである。
自分としては、少なくとも表面上だけは「正常な神経を持っている」と思いながら、徒然を楽しんでいるつもりなのだが、本当に第三者が読んで「こいつ、何を言っているのだ」「論理が支離滅裂ではないか」などと思われているのではないだろうか、と思ったからである。
いや、それは「苦にしている」訳では決してなく、それに気が付いていないでやっていることが「正常」なのだろうかと、ふと疑問に思ったからである。
中学生時代までは「赤面症」に始まる「対人恐怖症」に近いと思っていた自分だけれど、高校時代は完全に払拭して、就職してからは「一言居士」になっていたことは自負している。
でも、それだからと言って「正常」を証明するものではない。
決して悩んでいる訳ではないが、少しでも物理的に体調を崩した時に、そんな気持ちが頭を上げてくる。
諸姉諸兄におかれてはそんなことは無いだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :43
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