アメフト選手と首相
何とも嘆かわしい事態になっていると思うのは、私だけではあるまい。
アメフト選手は、自分のしたことを真摯に反省し、自分の将来や自校の風当たりなどを覚悟しながらも、正直に丁寧に実名を明らかにして詫びている。
やったことは、させられた、指示されたということだったとしても、決して良い事ではないが、昔からよく言う「過ちては改むるに憚ることなかれ」であろう。
それに対して、わずか30数パーセントの人しか「偉い」とは思っている、一国の総理大臣が、どれだけ証拠を突き付けられても、改めることの無いのが情けない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :46
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