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2018 年6 月14 日

人を叩けば、叩いた方も痛い

 いじめや○○ハラスメントというような事態や事件が、残念ながら頻繁に発生している。 もう時効だろうと思うが、私も現役時代は「彼の右横には座るな」と言われるほど「手の方が先に出た」。  でも多くの部下や同僚も慕ってくれていたからか、問題になることは無かったが、同僚の課長は、言葉でそれをやらかして、組合問題にもなり、なぜか私がその仲裁をやらされた。 それはともかく、そんな時、あるお坊さんの話を聞く機会があり、その時の言葉が今でも心に残っている。  それが表題の言葉で「叩けば、叩いた方も同様に痛いのだ」と言うものである。  これをどのように理解されるかは、人それぞれだから、これ以上は解説し無い。  それからは、行動的にはほとんど変わらなかったけれど、ある時、部下の一人から「最近叩き方が違ってきている」と指摘された。  ハラスメントは、誰かが「そんな罪名はない」と仰っているが、罪名があろうと無かろうと「犯罪」なのである。  罪はそのことを為した人を徹底的に「痛い目に合わせて」贖罪させるべきである。  でないと、叩いた痛みが分からないだろうから、再犯は必然になる。

投稿者:つねちゃん
at 06 :26 | 健康 | コメント(0 )

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