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2018 年6 月21 日

ボールペンにも「利き側」がある

 我が家の「家の外孫娘」は同じ環境で生まれ育ったはずなのに、やはり「親から受け継いだものか、隔世遺伝なのか」は分からないが、利き腕が違う。  それに伴い、鋏が顕著だけれど、「右利き用」と「左利き用」と言うのがあり、以前あるTV番組で「左利き用のお店」と言うのが流行っていたと報道されていた。  だから、身近に「利き側」と言うのがあることは知っていたが、毎朝の「書き写し」では右手と左手を使って短文を写していたのだが、当然同じボールペンを使っていたのだが、ある時、右手で書いていた時はナントも無かったのだが、左手で書き写しを始めようとすると、インクが出ない。  「そろそろインクが無くなったか」と言うような時期だったので、その時は別のボールペンで行い、「後で確認するわ」と思っていた。  雑学になるかもしれないが、ボールペンが出なくなった時には、ライターで先端を熱してやると蘇生することがある。  そんなことを忘れてしまって、翌朝何も思わず「左手で出なくなった」方を右手で使うと、すらすらと書ける。  途中で気が付いて、試しに左手に持ち替えたが、やはり出ない。  文具の所為ではなく、微妙な力の入り方だったろうが、楽しい発見だった。

投稿者:つねちゃん
at 08 :32 | 健康 | コメント(0 )

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