好きな落語家の一人また逝く(7/8に採用された)
落語家の桂歌丸師匠がなくなられた。
好きな噺家の一人が、また逝かれた。
晩年にテレビで見た姿は、酸素吸入器を付けながらも、いつものようにはっきりした丁寧な日本語での話を聞いて、少しウルウルした。
逝去に伴って、ラジオ番組で「十八番は『つる』だったろう」と言われていたが、そうなのだろうか。
私が一番好きな噺は、「後生鰻」だけれど、人によってはけげんな顔をされる場合がある。
談志や圓楽などと向こうで楽しく笑点で笑わせてもらいたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 07 :54
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