総裁選
自民党員や党友になど成ったことも無いし、成る気にもならないから、殆ど関心がなかったけれど、いしばし石破氏がどれだけの得票を獲得するかで「独裁姿勢」が少し弱まるのではないかと言う期待を述べる報道もあったから、そういう意味でのドサクサになるという期待も個人的にはしていた。
でも、最初から勝敗が分かっている試合などには、基本的に興味がなかった。
また、評論家と言うのは、相変わらずいろいろな情報をかき集めては、囃し立てるので、同じ穴の狢の類という意味では面白かった、と言うのが本音である。
選挙戦の中で「恫喝」や「動員」などの無茶な仕業も、ある意味で興味をそそったのも事実である。
そんなにしてまでも総理の座にしがみつきたいものなのだろうか。
韓国では、前政権者の殆どが「弾劾」されているのに、この国では、結局「なぁなぁ」の世界に持ち込まれるのだろうか。
それにしても、この間の野党は「眠って」いたのだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :20
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