みっともない外相
昨日の外相の記者会見での場面には、思わず「馬鹿か」と怒鳴ってしまった。
記者の質問には一切答えず「次の質問は」の連続で内容無しの記者会見だったからだ。
結局は「木偶の坊」であり「傀儡」でしかないのだろうと、今更ながら思ってしまった。 国会の答弁などと同様に「後ろの黒子」がいないと自分の意見などは全くもっていないということの証明を自分でしていることになる。
その癖「外務大臣専用機を」との要望であると聞いては、全く大臣の意味がないではないか。
それなら役人専用に「動く会議室」で飛行機を用意すればいいだけではないか。
それで体面は悪いかもしれないが、実務上は何ら困ることは無かろう。
いつもは偉そうに言っていることでも、自分の意見ではないから、シナリオを間違えないように読むことが最善の行為と、どの大臣も思っているのだろうか。
これも「天つば」の論理か。
採用はされないだろうが、殆どこの文章のまま投書してやろう。
投稿者:つねちゃん
at 08 :38
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