ネックウォーマー
家内から、手編みのネックウォーマーを貰った。
クリスマスのプレゼントの前倒しでも無いのだという。
編み出した当初の目的が、何度かの変更によって、私のネックウォーマーになったとのことだが、経緯は全く問題にしないで、とても嬉しかった。
ネックウォーマーが今ほど皆が多用していない10年近く前に、家内の買い物の付き合いで出かけた時に、黒い、細い、糸で編んだ、筒状の物が、確か150円ほどで売られていたのを発見したことからの付き合いである。
確か偶々床屋へ行った後の外出だったので、首筋だけがスースーしていて、全く「渡りに船」だったものである。
それから数年経って、外出時にそれを着けて行けるほどでは無いほど「草臥れていた」し、周りにも着けていらっしゃる人も増えたので、太い毛糸で編まれた物で、見た目だけだが体裁的に木製の大きなボタンが2個ついたものを買って愛用していた。
以前の物は家での着用と言う活用だった。
10年以上も経っていたので、首との間に随分と隙間ができていたものだったから、嬉しさ倍増である。
長い間役立ってくれた物には、感謝しながら護美箱行きとなった。
投稿者:つねちゃん
at 08 :02
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