幾つになっても「明日があるさ」で行こう
特別「達観」した訳ではないが、この歳まで生きてきて、従来ほどの「明日への希望」という明確な物がある訳ではない。
もちろん、新年に当たっては、それなりに「今年の目標」と言うものを幾つか上げて、それなりの努力をしているが、「無ければならぬ」的な考えは持たないことにしている。
ある意味「成れたらいいな」と言うゆるゆるな気持である。
むしろ、だからこそ、いつまでたっても「明日があるさ」という気持ちが持てるのではないだろうか。
決して「期待通りにならなかった」と悲観するよりも、よほど精神衛生上良い方に考えが及ぶのではないだろうか。
今年もまだ体重目標は決めてあるが「目標値には達しなかったけれど、年初よりも少し減少した」で「明日があるさ」、我ながらいい意見が投稿できた、けれど採用されなかった、でも「明日があるさ」等々。
言い訳ではなく、そのように思う方が、腹を立てることもなく、トータルとしてみれば気持ちが和らぐだろう。
今年も毎日「明日あるさ」で生きてゆきたい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :41
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