お酒と○○は2ゴウ迄
私等よりも少し上の年代の方が、お酒の席で、時々口にされる言葉に、表記の言葉があるのをお聞きになったことは無いだろうか。
こんなことを思い出したのは「お酒は適量を考えて」と言う記事があったからだ。
勿論この論理に反対などする気は全くない。
20代から40代前半までは、調子に乗ると1升酒を飲んでも、後で聞くと「然程ひどい酔い方では無かったよ」と言われたし、晩酌は、家内や家族から「細く長く飲めば」と言われていたが、摂取していたアルコール分を日本酒に換算すると5合ほど飲んでいたと記録にある。
勿論、全て「正しく酔っていた」と言う事ではなく、帰る方向と真反対に歩いて迷い大人になったり、一晩路端で寝ていたこともあるから、決して偉そうに言えたことではない。
でも、表記の言葉を「金科玉条」の言い訳にされている人を見ると、どうしても反論したくなる。
○○の方は、気持ちだけはあるが、体力が追いつかない。
でもお酒の消化能力と言うのは、雰囲気などによって大きく変わるものだと思っている。
現在でも興に乗れば、気が付くと5合を超えるほど飲んでいる時があるから。
投稿者:つねちゃん
at 07 :56
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