2020 年3 月12 日
声帯に激辛は害か
今までも、このブログで「私は辛い物が好きだ」と公言しているのだが、 今回の声帯腫瘍(と私は言っているのだが、最近のいろいろな資料に書かれているのは「咽頭癌」となっている)は家内を始め、私が辛い物が好きだと知っていて、今回の入院治療を知っている人間(ひた隠しにしているが、先日直接的ではないが、投書した文章の中に掛かれていたので、少なくは無いかと思う)は、「激辛のなせる業だろう」と思っているだろう。で、覚悟を決めているのだから、今更と思いながらも、回復後の生活では如何か、と思って、恐る恐る主治医に尋ねてみたが、一笑に付された。
正直、ほっとした。
辛党の皆さんもご安心いただきたい。
でも、どこかの学校で「激辛カレーを無理やり食べさせた」という先生による苛めは、全く違う性格の物であり、あくまでも「好きで食べている」姿勢であってほしい。