2020 年3 月18 日
学童の「登校休止」の感想
新型コロナウィルスで、ノー天気な総理大臣が出した「一斉休校」号令によって、殆どの所が、号令に従った様だが、「緊急事態ではない」と言う腰砕けの「前言撤回」により、どうにか幾つかの学校で「終業式」は登校してできるようになったとの報道である。そして、そのニュースで、学童の多くが「暇だった、どうしていいか分からなかった」と言う感想に驚くとともに、わが身を顧みて笑ってしまった。
私も、あと約1か月近くの「入院生活」である。
治療はその間続くのだが、その時間は短いので、一日のほとんどが、どうしても「暇を持て余してしまう」生活なのである。
幸い、現時点で「どこが具体的に痛い」と言う訳でないので、どうしてそうなってしまう。
でも、優良入院生として、1か月後には「完治(に近い)」と言う状態で退院したいものである。