ウソ(気のせい)かホントか
今回の地震では、まだ細かいけれど余震が続いていて、臆病者の常かもしれないが、トラウマはなかなか消えないず、微震なのかもしれないが、家内などが「収まった」と言っているのに、私は「まだ続いている」と言ったりしている。
そんな中で、被災地の人には申し訳ないけれど、1階の部屋の幾つかの「襖」が地震以来動きが悪くなっていたので、何時もは開閉しない端っこの襖などの開閉で使用していた。
ところが、先日家内が「あの襖が開けられる(開け易くではなく)様になった」という。
また「今まで通り力一杯開けようとしたら、驚くほどのスピードで開いた」というのである。
挙句に「どうしても閉まらなかった『隙間』が殆ど無くなっていた」とも言うのである。
私も現場を見ない事にはという「三現主義」を思い出して現実にやってみると確かにそうなっていたのである。
もしかして、長い間(築30年以上)で色々とずれが出来ていたのが、今度の地震で「矯正」されたのかと、思ってしまっている。
投稿者:つねちゃん
at 06 :51
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