何だか分からない夢を見た
毎朝「夢を見たか」というのを日記につけているが、殆どの場合決まり文句で「記憶に残る夢は見なかった」で済んでいるのだが、先日、まったく記憶やそんなシーンに出会ったことが無いのに「意味不明だけれど、画像天然色で鮮明」な夢を見た。
どうも繁華街(20代前半の頃飲んで歩いた、新宿か渋谷かはたまた最初の米国出張で行ったニューヨークだったか分からない)をほろ酔い程度(決して泥酔ではない)で徘徊しているのだが、まったく誰からか分からない人から白い泡のスプレーを振り掛けられている。
周りを見渡しても、私だけではなく「滅多矢鱈」に対してで、どうも一人だけの仕業でもない。
それが、嫌な臭いの物でもなく、着ている物を汚さない程度で払い除けられる物である。
尤も、払ってもまた振り掛けられるのである。
それを俯瞰している自分が居て「これは夢だ」と理解しているのが滑稽でもあった。
そんな訳で、不思議でいい気持ちで夢から覚めた。
実は後日譚が有り、毎週月曜日の健康麻雀では4回戦目の親で、ナント「国士無双」を上がることが出来たのである。
待ちは場に2枚出ている「東」である。
最初からの捨て牌が中張牌が多かったので、リーチを掛けると用心されしまうので、さり気無い話題で過ごしていると、3枚目の牌が出てきたので「ロン」。
健康麻雀になってからもう10年以上もたち、その間数度聴牌までは行ったのだが、今回が初めての到達だった。
この夢のホワイトパウダーが良かったのだろう、感謝。
投稿者:つねちゃん
at 07 :02
| 健康
| コメント(0 )