「働き盛りの健康学」を読み切った
細かいことは、読書感想文に書こうと思っているが、表記の本を読んで「そうだ、そうだ」と思ったのは、一番最後の部分である。
著者によると「ストレスが無いということは『死んでいる』状況だと思おう。」という部分である。
私の神仏への「唱える文」の中には、当然「わが家族・親族へのほんの少しの幸せ」を一番に上げているが、「私を好ましく思わない人にも、ほんの少し幸せが訪れますように」というのが有る。
これはもうかなり昔の話だけれど、お付き合いであるお坊さんの講話を聴いたのが残っていたからである。
あなた方が「楽しい」と思うことはその要因を作った人(事)に「良かったと思ってもらったことだ。
人に喜んでもらえたことを自分がしたということだ」である。
同様に「悔しい、悲しい」と思ったのは「その人があなたにそういう感情を意識させてくれたことだ」と。そのストレスこそが「今自分は生きて居る」という認識をさせてもらえたことだ。
ちなみに明文化された著書の内容は?お酒を陽気に飲む?リクリエーションを楽しむ?趣味を持ち楽しむ、である。
投稿者:つねちゃん
at 10 :33
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