パトカーに道を譲られた
先日、いつものように「車でお買い物」という気軽な気分で出かけた。
交差点で信号待ちをして青になったので進行して、右折で入る本屋さんへ着く寸前に向こうからパトカーが来て(緊急自動車ではない)停止したのである。
向こうは直進車で此方は右折車だから、当然向こうが「優先車」なのだから止まる必要はないはずなのに、止まって特別此方に向かって「早く渡れ」というような手信号を出す訳でもない。
こんなところでお見合いした所で特別何か面白いことがある訳ではない。
それで「それならお先に」という事で、右折して本屋に入った。
パトカーは何もなかったかの如く通り抜けて行った。
一体何だったのだろうと、色々と考えてみて「多分これだ」と思った事がある。
75歳の誕生日だから、ほぼちょうど2年前になるが、其の日から前面左右に2枚「高齢運転者標識」を付けて今に至っているのである。
これを見たパトカーの運転者が気を利かせてくれたのだろう。
改めて感謝である。
投稿者:つねちゃん
at 06 :14
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