前向きの終活を目指して
従来「終活」という言葉がどうにも好きに慣れず、極力使わないようにしてきたが、喜寿も過ぎたからそろそろ良いかと思うようになってきた。
両親の時の後始末で一番苦労したのは「写真の整理」だったが、それについてはいち早く電子化して、一部の物は精密化からカラー化をして仕舞ってあるから、もし孫が見ても始末に困る事は無いだろう。
それで従来使っていた数台のPCの中を覗いてみたら、「有るわ有るわ」で完全ダブリから、一部ダブリの物が続々と出てきた。
それで「慌てず、落ち着いて」整理をして、後世誰も見ないかもしれないけれど、「こんな人間がいた」という事を私か良心を思い出すように見ることが出て来ても、ある程度ストーリーが分かるようにしておきたい。
これが「前向き」だと思いながら。
楽しく「終活」を過ごしてゆこう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :05
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