「満足」ってどれだけ
最近、自分では然程「不満足」と感じている訳では無いが、いろんなところで「満足してますか」というような疑問符が呈されているのが気にかかっている。
作家としても有名になられた「五体不満足」という方の本は読んでいないが、おねだり知事さんの話題に始まるように「この人、どこまで行けば『満足』を感じられるのだろうか」と思ってたりしてしまう。
好きな健康麻雀も始めた頃は、経験年数だけはかなり上位の方だったから、「(点数で)負けてたまるか」が一つの満足ラインだったが、最近は負け惜しみも含めて「良い手に出来上がった」と思うことが私の満足ラインである。
先日も立直後「2槓子」迄出来て、もう一つできればと期待に胸が躍ったが、ドラ牌だから出る訳もなくみんな降りられてしまったので上がる事は出来なかったが、それでも「十分楽しめた」という満足感だった。
以前このブログでも何度か紹介したが、確率ゼロではないが、「未果てぬ夢」がある。
年末ジャンボで20枚買って、80億円の当籤、である。
で当たる前らか「一時的にせよ、保管、防犯はどうしようか」と想像することも満足の一つである。
少なくとも当選発表まで楽しい夢ではないか。
私の満足は此の程度で十分である。
投稿者:つねちゃん
at 10 :32
| 健康
| コメント(0 )