久し振りに半田ごて
随分長い間、ベッドで新聞が読める様にと、クリップ付きのベッドサイドランプほを使って居る。
ところが先月位から何故か一寸した振動などで、点滅することがあった。
実用上そんなに困らないので調製しながら使っていたのだが、先日「ポカン」と空いた時間が出来たので、調べてみることにした。
特別な機能が有る訳でもないので、電子回路などがあったら困るけれども、その時には高価なものでもなかったと思っていたので「買い替えれば良いや」と思って、解体してみることにした。
思った通り、回路的には単なる「電灯のソケット」だけだった。
ところが、電線とソケットの接点が碍子でしっかりとした物になっていて、半田上げしてある。
随分久し振り(多分20年程放置してあった)半田ごてと半田を持って来て、まず熱くなるかどうかを調べてから、大丈夫なことを確認する。
狭い所からそのソケットを取り出して、久し振りの半田細工を楽しんだ。
細工は流々仕上げを御覧じろで無事に完成。
投稿者:つねちゃん
at 06 :15
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