掛け軸は読めない
「書道」というものには昔から興味もなく、その所為もあって「習字」という毛筆での授業では、今でもそうだが「字を書く」ではなく「恥をかく」という為体である。
だからこそというべきか、毛筆でなくても昔から「字が下手」で残念ながら現在でもそれが続いている。
先日も此処で書いたが、掛け軸に「何が書いてあるのか」を読もうと色々と調べてみたが、残念ながらほとんど読めていない。
で、上手い文句に出会った。
「何という字が書いてあるのか分からなくてもいい、見ているうちに『感じる』という事が大事だ」である。
それで行くことに決めた。
何文字かは「こうではないか」と思うものが有れば、それから自分勝手に「こうだろう」と感じてみることにしている。
投稿者:つねちゃん
at 08 :59
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