感謝の一年
今年は何と言っても「能登半島大地震」での年明けだった。
被災地の方にはお見舞い申し上げるが、我が家は幸いにして、家が少しひしゃげたようで、数か所の戸の開け閉めがきつい所があるものの、僅少と言えるのではないだろうか。
今年も残りあとわずかだが、日記をつけているので繰ってみたが、大小の悲喜交々だったけれど、総じて言えるのは「感謝の一年」だったと思う。
例年は大晦日に唱える言葉だが「今、ここに、生きて居る、ことに感謝」である。
そう思いながら、1年間の日記を繰ってみて「これも感謝だなぁ」と思う事ばかりをも場合によっては「無理やり」に揚げ連ねて一層の感謝にしたい。
それでも「やっちまったなぁ」と思うことに対しては、「翌年にはしない様に」と前向きに考えたい。
投稿者:つねちゃん
at 09 :26
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