「終活」ではなく「生活」じゃどうだろか
此処でも何度か触れたけれど、この歳になると巷間持て囃されている「終活」と言う言葉に急かされているようで、あまり気が進まない。
それでも、世間的にはそうなのかと思いながら、その道しるべと言うようなつもりで、項目を挙げてきている。
幼少期から就職前までの事も飛び飛びながら、ずっと後になって思い出したことなど、たどたどしい文章と今でも練習中の下手な文字で書かれた日記なども発見できて、なかなか進まない。
そんな中で、先日お亡くなりになった仲代達也氏の言葉に出会った。
「生涯俳優」である。
それならと「生(生涯、整理)活動」と洒落てみよう。
そんなことで、書きかけた記録を整理してみることにした。
生涯ならば「来し方、現在、行く末」だから少なくともこの活動が終えるまでは綴れるのではないか。
そう思うと、楽しく、前向きに成れそうな気がする。
投稿者:つねちゃん
at 08 :00
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