2010 年03 月08 日
ブルーレイディスク
パソコンばかりでなく、電子機器も「趣味」として扱えるようになっている自分に何だか愉しくなっている此の頃である。今の所パソコンでブルーレイディスクの読み書きは出来ないので、理屈的には理解していたのだが、実際に使ったことが無かったので「机上の空論」だった。
それが、最近導入したデジタル録画機器で使えると言うことで「兎も角使ってみよう」と言ういつもの癖で電気店で物色することにした。
BD−RとBD−REと言うものがあり、容量も25GBと50GBのものがある。
25GBと50GBの差はDL(Double Layer)であることは容易に理解できたが、RとREについては繰り返し使用が可能と不可能とある。
何故DVDではRとRW/RAMなどの標記なのにBDでは変えているのだろうか。
で、例によってネットで調べてみた。
難しい理屈の解説サイトが多いのだが、それは独学で理解しているのだが、ネーミングについての解説は中々見つからなかった。
どうも矢張り技術者のエゴからのネーミングらしい。
REはREwritableの略のようである。
結局何度でも書き消し出来るのがREで、一度こっきりの物がDVDと同じネーミングのRらしい。
でも、これで一応「BD経験者」の仲間入りが出来た。
30数年デジタルの世界で生きてきたので、着いて行けるまでは「体験者」と言う意味で新しいものに参加してゆきたいと思っている。
それが結構お金が掛かるものなのだろうが、それも大蔵大臣の目が釣りあがらず、小遣いの中で賄える範囲で、と言う条件付きなのだが。
一つのボケ防止になるだろう、と思いながら。
投稿者:つねちゃん
at 10 :40| 趣味
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