2010 年04 月01 日
部屋の模様替え
部屋の床張り替えを契機に、机の配置を初めとして、それなりに模様替えをした。今までは、ベッドで横になって見る機会が多いからと言うので、TVは低めに配置していたのだが、最近の私の動向からすると、スローステップをしながら見る機会が多くなっているので、その高さまで揚げることにした。
別に、そのための設備をするのではなく、今までの「オーディオセット」と言うのは、「ターンテーブル」が上にあるので、その上には一切物が置けないと言う既成観念から、最上段にしていたものと置き換えただけである。
レコードはまだ多分100枚くらいはあり、ターンテーブル(プレーヤー)はあるのだが、音飛びが激しく、今のセットには接続していないから、下段でも一向に構わないのである。
CDは3枚入るのだが、引き出し式になっているので、これも問題ない。
TVとセットになっているCATV用のセットとこれと連動するカセットビデオデッキ(これももう相当古いのだが、かなりしっかりと動作しており、CM部分を飛ばして録画してくれる機能があるので捨てられない代物である)もTVのすぐ下の段に移動させた。
最大の課題は、机の配置だった。
私が「書斎の必需品」と在職中にかなり奮発して買った両袖の机は、矢張り中心物であり、これからも大切に使いたいのだが、出来ればそこではPC作業はしたくなかったのだが、今までは渾然一体となってしまっていた。
で、友人から貰った木製の机にPC作業を集中させることにして、完全分離してしまった。(これが何時まで続くかは多分に疑問ではあるのだが)
一つ、基本的に考え方を変えたのは「定位置」だった。
近くにあれば、確かに便利なのだが、必要に応じて、定位置へ取りに行き、用済みになったらこまめに戻す。
ウォーキングにはならないが、こまめに身体を動かすことが健康に悪いはずが無かろうから。
投稿者:つねちゃん
at 10 :03| 日記
| コメント(0 )