2010 年04 月22 日
孫の目覚まし時計
小学生になった孫は、今までの保育園よりも1時間ほど早く登校することになった。集団登校の集合場所は近くの幼稚園の前だが、家はキッチリ7:30には出なければならない。
というこで、自発的に「目覚まし時計が欲しい」と言ったそうで、今流行のお好みのキャラクターが書いてあるものを買ってやったようである。
それが毎朝6:30に鳴るのだが、鳴り方が、初めは小さな音が、次第に大きくなって行き、音と音の間隔が短くなってくるものである。
孫は隣の部屋で寝ていて、「将来は二部屋続きに出来るように」と言うことで、間の壁には殆ど遮音効果が無いものである。
殆どの場合は、私のほうが先に起きており、「あぁ、鳴っているな」と微笑ましく思っているうちに、自分で停めてほんの暫くしてから「トコトコ」と階段を降りてゆくのを聞いている。
先日、何時まで経っても鳴り止まず、こちらの癇にも触るほどの大きさと頻度で鳴り続けていたのに、停める気配もないし、いつもなら反対隣に寝ている家内が止めに来るのだが、それもなしで、結局停めに行くとともに起こしに行った。
孫が寝ぼけ眼で「今日は学校が無い日だ」と言うのを聞いて、そういえば防犯の街頭指導で頂いている予定表に「学習参観日の代休」とあったのを思い出して「ごめん、ごめん」と詫びて、アラームだけは停めさせてもらって、部屋に戻った。
それにしても、すぐ耳元でなっているのに本人が、2段ベッドの下で寝ている妹が、あのけたたましいほどの音に、まったく起きる気配がなかったのは、たいしたものだと思うしかない。
時計で起きてから出掛けるまでの孫のスケジュールは中々たいしたものである。
先日の「登校点検表」とともに、今から癖をつけておけばより良い生活が出来るだろう(かな?)。
予定表です
投稿者:つねちゃん
at 10 :02| 健康
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